新たな地震研究により危機は早く来るようです。
4月4日(日曜日)に「真田丸」の後に放映された「巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ日本に迫る脅威 地震列島 見えてきた新たなリスク」を視聴しました。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160403
地球の内部のマントルの動きは複雑。いままで日本は4つのプレートがぶつかり合っているという定説が覆り、複雑に10数個のプレートに分かれているとか。
とくに今までノーマークであった活断層ではない内陸部で大きな地震がたはつすることもいわれました。
また宮崎県の日向地震が起きれば、誘発されて南海トラフ巨大地震が想定より(今後30年以内に70%の確率で起きる)のが、もっと早く起きるのではないかと若手の地震学者が言い始めました。そうなると「なにもかにも」が不十分な高知市下知地域。個人の備えも、地域の備えも、行政の備えも全く不十分ですね。
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