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2016年2月26日 (金)

NHK高知放送ラジオに出演しました


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 2016年2月25日は、NHK高知放送局の生番組「南海地震に備えちょき」に出演することになりました。千野秀和アナウンサーがMCで、森木めぐみさんがサブのアナウンサーです。メインゲストは高知大学特任教授の岡村眞さんと、高知大学学生で防災すけっと隊隊長の折中新さんと、米澤望さんでした。

 わたしは地震が来れば避難困難地区にいる高知市二葉町の住民で電話出演の予定でしたが、急遽スタジオ出演になってしまいました。メインは岡村教授は受け、すけっと隊の学生2人がお話しする構成になっていました。

 地震が起きたら最初の避難行動をどうしますか?の設問。わたしは「揺れたらすぐ最寄りの津波避難ビルに駆け上がることです。」と答えました。揺れが1分続けば間違いなく南海地震だから逃げることです。

 「揺れたらすぐもよりの津波避難ビルに駆け上がる。」体にしみこむぐらい訓練をしないと本当はいけない。しかし地域住民との意識の温度はは大きいと思う。防災活動をやればやるほど、地域で孤立する。孤立しないようにどう危機感を伝え、当事者意識をもっていただくか。防災訓練をやれば出てくるのは高齢者ばかり、現役世代の参加が少ないというのがどの地域でも悩みです。それを今年は解決したいとか話しました。
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 防災すけっと隊は、今までは防災教育を子供たちに伝える活動を主体にしてきましたが、大学近くの地域の休耕田を借用し、野菜を植え、地域の人達と交流することで、多くのの課題を見つけることができました。若い学生さんたちが活動することが地域社会に活力を与えた事例であると思います。とても良いことであると話を聞いていて思いました。

 聞いていてとても大事なことであると思いました。
 番組全体もあらかじめ取材した録音があり、仕込んでいました。「とっさのコメント」は、1市民には難しいと思いました。時間管理もされていて、ラフな進行表を事前にこしらえているので、凄いなとは思いました。個人的には勉強になりました。

 なんちゃあ考えていなかったので、防災関係のめぼしい資料を持参していました。使用することは殆どありませんでした。


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