今治での自主防災研究大会へ参加しました。
2016年1月31日は、今治市で開催されました「第5回自主防災研究大会」へ参加しました。高知市下知地区からは、横田政道(若松町)大崎修二(弥生町)、高木妙(高埇)、原池薫(丸池)、坂本茂雄(知寄町)、西村健一(二葉町)が参加しました。鷹匠町の宮本哲夫さんも参加していただきました。
心配された凍結道路は全くなく、高速道路を使用し8名で参加しました。受付で登録し、5つに分かれている分科会に参加しました。、横田政道(若松町)大崎修二(弥生町)、高木妙(高埇)、坂本茂雄(知寄町)、西村健一(二葉町)6人が、「市民トリアージ・応急手当の理論と実技」の分科会に参加しました。、原池薫(丸池)、大崎修二(弥生町)は、「災害時トイレスキル」に参加しました。(敬称略)

6人が参加した、「市民トリアージ・応急手当の理論と実技」の分科会では、最初愛媛県立病院今治地区災害医療コーディネーターであり循環器内科医師である川上秀世氏の講演の演題は「日本の災害医療体制と防災士の役割」でした。
「阪神大震災での手痛い教訓が日本の災害医療体制をこしらえる大きな教訓でした。
1・急性期の現場における医療が欠落していた。
その教訓からDMAT(災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」が生まれました。原則48時間以内の活動です。
2・災害医療を担う病院はなかった。
その教訓から災害拠点病院の設置が生まれました。
3.重症患者の広域搬送が行われなかった。
その教訓から、広域医療搬送計画が策定されました。
4・医療情報が全く伝達されていなかった。
その教訓から、広域災害医療情報システム(EMIS)が日本各地につくられました。

川上氏は災害時のトリアージの概念を以下のように説明しています。
「限られた人的物的資源のなかで最大多数の傷病者に最善をつくす。軽症、救命の見込みのない重症患者に優先を与えない。」です。」
現状でも医療現場は大変。先日の高知市の防災士会の講演(1月25日)では、日赤高知のいい村さんは、「高知市に現在4000人の重症患者がいます。大災害時には更に4000人が病院へ搬送されます。到底医療チームだけでは対応は出来ません。
そこで「市民トリアージ」と言われています。「市民トリアージの役割と意義」について、こう川上さんは言われています。
「目的は、病院に運ぶ重症者と救護所で」応急処置が必要な患者を振り分けること。
トリアージに関わらず、病院に運んだ方が良いと思うものは、黄色(中等症)とし病院へ搬送。迷ったら重い方にします。

病院に並ぶ多数の緑の負傷者を3~4分の1に減らせれば大きな意味をもつ」ということです。より多くの人達の命が守られるようになるべきでしょう。
応急手当を座学し、隣同士で応急手当が、誰でも出来るようになりたいものです。
そして添え木(段ボール)をして患部に当て、家庭用ラップで巻きまして。後日詳細な報告が出来るのであれば開催します、

講演会や実技やのほうのまとめは後日記事を投稿します。
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