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2016年2月

2016年2月29日 (月)

坂本茂雄県議の県政報告会

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 2016年2月22日は、下知コミュ二ティ・センターで開催されました坂本茂雄県議の「第64回県政意見交換会」に出席しました。2003年の当選以来県政報告会を開催されています。1年間に5回以上報告会を開催していることになりますね。
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 一度も県政報告会を開催しない県議が多くいる中で坂本茂雄さんの存在は際立っていますね。坂本茂雄さんの県政報告会の特色は、ご自身の活動報告だけでなく、現在の高知県政の問題点や、県執行部の一般会計予算のポイントを詳細に分析し、解説をいただけることです。 
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 まず県民の会としての県政要望では、(下知地域のような)「長期浸水対策を抜本的に行い、浸水期間の短縮、域外避難所の確保、在宅避難機関の支援体制など「命をつなぐ対策」の加速化を図る」ことをされています。それに対する県執行部の回答は「3期目の重点施策で、高知市との連携を大事にして全力をあげていく。」でした。
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 また「復旧・復興期の生活を立ち上げる対策」として事前復興の在り方と、生業の再興のあり方について、住民参加をもとに進めること。に対しては「提案の通りで、応急期後期から、復旧・復興期の取り組みに力を入れていく。」との回答を引き出されています。

 南海地震対策の県に対する要望は、ほとんど坂本茂雄県議がやっていると言っても過言ではないでしょう。地域代表としての活躍をされておられます。

 また会派としての意見書や請願書も出されています。

 昨年6月の定例会に「安全保障関連法案の廃止を求める意見書案」を提出され、12月定例会には「伊方原発再稼働を行わないことを求める」請願書も提出されましたが、いずれも賛成少数で否決されました。

 県議会で多数を占める自民党県議もよく考えていただきたい。特に伊方原発の再稼働は論外であり、営々と積み重ねてきた南海地震対策が、原発の事故が起きてしまえばすべて水泡にきすことは福島第1原子力発電所の原発災害を観察すれば歴然としています。なぜ再稼働に自民党県議は反対しないのか?政治的な姿勢や危機管理意識がないのではないかと思わざるを得ません。

 その他議会改革についても各種の要望が出されています。

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2016年2月28日 (日)

閖上(ゆりあげ)復興便りを送付いただきました。

 昨年6月23日に訪問させていただきました宮城県名取市閖上地区

 大津波で跡形もなくなり流失した地域が再生されていく様子を「閖上(ゆりあげ)復興だより」(格井直光・編集長)で知ることができます。
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 送付していただきました。餅つきや寺小屋教室、高校生との交流など地域コミュニティの活動も報告されています。震災直後の2011年から閖上復興だよりは発刊され、地域の様子がよくわかります。37号発刊されています。凄いです。

 昨年訪れました閖上のシンボル日和山で格井さんから震災当時の様子の話を聞きました。
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2016年2月27日 (土)

ヤッシー・パークに津波避難タワーが建設予定

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高知県香南市夜須にある海浜公園ヤッシー・パーク。このほど公園中ほどに津波避難タワーの概要が明らかになりました。
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事業主体は高知県土木部港湾・建設課。円形状で鉄骨構造。収容人数は600人。
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 屋根と備蓄倉庫は設置。イメージ図にはないですが、スロープも設置することになったようです。海の散帆の時は、ヤッシーのビーチに着岸し、津波避難タワーへ駆け込むことが出来るようになりました。良かったです。

2016年2月26日 (金)

NHK高知放送ラジオに出演しました


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 2016年2月25日は、NHK高知放送局の生番組「南海地震に備えちょき」に出演することになりました。千野秀和アナウンサーがMCで、森木めぐみさんがサブのアナウンサーです。メインゲストは高知大学特任教授の岡村眞さんと、高知大学学生で防災すけっと隊隊長の折中新さんと、米澤望さんでした。

 わたしは地震が来れば避難困難地区にいる高知市二葉町の住民で電話出演の予定でしたが、急遽スタジオ出演になってしまいました。メインは岡村教授は受け、すけっと隊の学生2人がお話しする構成になっていました。

 地震が起きたら最初の避難行動をどうしますか?の設問。わたしは「揺れたらすぐ最寄りの津波避難ビルに駆け上がることです。」と答えました。揺れが1分続けば間違いなく南海地震だから逃げることです。

 「揺れたらすぐもよりの津波避難ビルに駆け上がる。」体にしみこむぐらい訓練をしないと本当はいけない。しかし地域住民との意識の温度はは大きいと思う。防災活動をやればやるほど、地域で孤立する。孤立しないようにどう危機感を伝え、当事者意識をもっていただくか。防災訓練をやれば出てくるのは高齢者ばかり、現役世代の参加が少ないというのがどの地域でも悩みです。それを今年は解決したいとか話しました。
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 防災すけっと隊は、今までは防災教育を子供たちに伝える活動を主体にしてきましたが、大学近くの地域の休耕田を借用し、野菜を植え、地域の人達と交流することで、多くのの課題を見つけることができました。若い学生さんたちが活動することが地域社会に活力を与えた事例であると思います。とても良いことであると話を聞いていて思いました。

 聞いていてとても大事なことであると思いました。
 番組全体もあらかじめ取材した録音があり、仕込んでいました。「とっさのコメント」は、1市民には難しいと思いました。時間管理もされていて、ラフな進行表を事前にこしらえているので、凄いなとは思いました。個人的には勉強になりました。

 なんちゃあ考えていなかったので、防災関係のめぼしい資料を持参していました。使用することは殆どありませんでした。


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2016年2月25日 (木)

高知市若松町校区の耐震護岸工事は今年度は終わりとか

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 高知市若松町では、海岸堤防の耐震護岸工事が行われています。1・3M幅の鋼管を油圧で26Mの深さに埋め込んでいます。埋め込み後そのうえに鉄筋コンクリートで護岸をこしらえ被せます。
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 目の前の横田政道さんに聞きますと、3月までの今年度工事分は終わったらしいとの事。
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4月から本格的な工事は始まるとの事です。軟弱地盤で歩くと沈み込むことがあります。これでは地震がおきれば液状化しますね。
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2016年2月24日 (水)

こうちこどもファンド

 高知市地域コミュニイ推進課の事業。「こうちこどもファンド」。こどもの夢を実現する構想に助成金をはらうとのこと。いいことですが、募集期間が年度初めの時期のようですし、短すぎますね。

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2016年2月23日 (火)

広報下知減災2016年1月号

 高知市下知地区減災連絡会事務局長の坂本茂雄さんが、「広報下知減災 2016年1月号 第12号」を編集・発行していただきました。

 昨年から今年にかけて4回行った内閣府の地区防災計画=事前復興計画について詳細に、丁寧に記事にしていただいています。

 昭和小学校が「昭和小減災新聞」が高知新聞社社長賞を受賞されたニュースや、下知地区各地の単位自主防災会の活動日誌を取材され掲載されています。

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2016年2月22日 (月)

下知地域内連携協議会役員会が開催されました。

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 下知地域内連携協議会(国見俊介会長)平成27年度第4回役員会が、2016年2月16日午後7時から下知コミュニティ・センターで開催されました。役員16人中13人が出席、委任状出席が3人で全員出席でした。

 年明け初めての役員会。役員それぞれに多忙な人たちだけに、「全員出席ということは快挙であり。今年はいいことがありますね。」と組会長の挨拶から会議は始まりました。

 議題は、当初映画会上映で予定していた事業計画を変更し、地域の皆が使用する調理用流し台や、排水ホースの購入としたい。と提案しました。市役所地域コミュニティ推進課と協議することになりました。

 事務局業務を関係者皆が関心を持ち、取り組んで行こうということになりました。
 また地域内怜景況への提案事項として、「下知地区防災計画をより下知地域で浸透させるために、連携協内に部会をこしらえたい。」という案が提案されました。

 それに対して役員各位から多様な意見が出されました。
「防災に特化した部会があってもいいし、人を集めるイベントに特化した部会があってもいい。」
「それそれの家庭でつくるトン汁を味噌を入れずにダシでこしらえ200人食を中学校で調理しました。予想以上の人が集まりました。人をたくさん集めませんとまちづくりも防災もできません。」

「下知地域のなかでも地域内連携協議会はまだまだ浸透していません。地域にアナウンスできりうような存在になるべきです。」

「町内会も弱体化してきて、高齢者の集まりになり行動力がなくなってきましたね。」
「地域の行事もお子さんが学校へ通学しているときはPTA活動を通じて一生懸命しますが、卒業しますと一切地域の事をしない人が多い。」

「自助・近助。共助、公助。と最近はいいます。防災も福祉も隣3軒両隣ですね。」
 多様な意見が出されました。

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2016年2月21日 (日)

夜須のウォーキングに参加しました。


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 2016年2月21日(日曜日)は、NPO法人YASU海の駅クラブ主催の「海辺の学校・ウォーキング学科」です。コースはYASU海の駅クラブを出発。
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 昨年12月に完成したばかりの夜須町坪井の津波避難タワーを見学し、香南市防災対策課の吉村氏の説明を聞き、避難タワーへ登りました。見晴らしはいいです。
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 その後は坪井の集落から夜須川沿いに歩き、ハウス群を抜けて、高規格道路わきの坂道を登坂。香南市市営住宅から、運動公園を通り、月見山こどもの国へ入り、森林浴をして、海の展望を楽しんだ後に、岸本海岸を歩きました。
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 ヤッシーパークのボード・ウォークを散策し、出発地のYASU海の駅クラブへ戻りました。戻るとあめ湯とコーヒーを飲み、手結山の餅を食べました。爽やかな気分になりました。
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雨のうだつマルシェでした。

 徳島県三好市池田町の脇幹人さんとは、1989年の野外コンサート以来の交流の歴史があります。2013年からは武川修士さんとの繋がりも出来ました。「もしもの災害の時の疎開を前提とした交流」も含め、2016年2月19日は、横田政道さん、吉本豊道さん、荒木三芳さん、矢野さん(土佐市・宇佐町)と西村健一の5人で、うだつマルシェへ車で来ました。
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 南岸低気圧の影響で朝から四国地方は雨。時折強く降ります。池田ICを降りて三好市総合体育館駐車場に車を置き、無料送迎バスにてJR阿波池田駅まで送迎いただきました。
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 駅前通りのアーケードを歩いていますと、若い女性たちの踊り子グループがダンスをしておりました。阿波銀行池田支店からの本町通りは、うだつマルシェが開催されている道路です。昔ながらの古い家屋の前に、軒先でユニークな店が出店しています。
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 たばこ資料館前で、「たばこせんべい」を買いました。また吉本豊道さんは、キセルで煙草を吸う体験をされておられました。
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 辛いこんにゃく加工品を横田政道さんが購入されていました。政海旅館前にカフェ・ピッコロの小谷鐡穂さんが香川県まんのう町から出店されていました。予約していた燻製チーズと自家製ジャムを購入しました。横田政道さんが、浮体構造物について考案者の小谷さんと意見交換をされていました。皆がカフェピッコロの燻製とジャムを購入し、取り置いていただいて、近くの柳生貸衣裳店の三階で上映される「蔦監督―高校野球を変えた男の真実」(蔦哲一郎監督作品)を皆で観賞しました。
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 既に満席で立ち見で見ました。監督で蔦文也監督の孫の蔦哲一郎氏が挨拶されました。「皆さんがイメージされている蔦監督の印象とは異なる姿が見れると思います。祖母の姿が多く写されています。」とのこと。
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 映画は2時間と立ち見で見るのは辛いものがありましたが、蔦文也監督は、「教育者」だったんだということがよくわかりました。学生野球から学徒出陣。特攻隊で終戦。社会人野球からプロ野球へ行くも1年でとん挫。池田高校の教員になり野球部に関わります。蔦文也氏にしても甲子園大会へ出場するのに20年はかかったといいます。
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 爽やかイレブンで準優勝。そして畠山―水野という超高校級の投手を擁して甲子園2連覇して池田高校の野球を全国に知らしめました。1992年に引退され、2002年に逝去されました。生涯は良いも悪いも教育者だったと思いました。清原選手がもし池田高校に在学しており蔦監督の指導を受けていたら、今のようにはならなかったでしょうね。映画を見ていてそう思いました。

 映画を終わったらお昼時に。雨が生憎強く降っており、屋外の飲食ブースは屋根がないので、飲食が出来ません。アーケード街の飲食店は何処も満席で入店できずじまい。
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 四国酒祭り会場でお酒は試飲だけで販売されないと言うことで、酒店で父と息子のために地酒を購入しました。運転手なので試飲は出来ません。
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 泣く泣く池田本町を後にして、昼食は池田町の国造沿いのレストラン・ウエノで食べました。牛丼定食は880円でしたが美味しかったです。ウエノは精肉店でもあるんですね。蔦監督も良く食べていたとか聞きました。
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 午後2時半位に撤収。高知へ戻ると雨が上がっていました。「震災5年目のまちびらき」のシンポジウムに行かれていました、大崎修二さんと井若和久さん(美波町)が来訪いただきました。大変いい講演会であったと聞きました。
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2016年2月20日 (土)

受援力向上セミナー(第4回)の映像です

  下知コミュニティ・センター防災部会(部会長・西村健一)の事業「受援力向上セミナー・4回目」の講演が、2016年2月12日に開催されました。

 西田政雄さんの精緻な調査と、わかりやすい提示の内容となっています。実践的なセミナー内容です。

2016年2月19日 (金)

震災5年目のまちびらき

 2016年3月11日は東日本大震災から5年目。被災地の岩手県宮古市から3人のパネラーを招へいし、下知減災連絡会事務局長も交えたパネルディスカッションと講演が高知商工会館であります。主催は公益社団法人高知県自治研究センターです。
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2016年2月18日 (木)

下知地区人権啓発(推)の講演会


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 2016年2月13日(土曜日)に、下知地区人権啓発推進委員会(前田長司会長)主催の講演会が、下知コミュニティ・センターにて開催されました。
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 まず主催者の前田長司会長が「つい先日も1500万円騙し取られてと言う高齢者の方がおられました。騙す方は手を変え品を変えやってきます。悪質商法について学ぶことが大事です。また地域福祉に関しましては、在宅介護で家内をしています。都市化している市街地ではご近所での助け合いも必要だと感じる毎日です。地域が変われば時代も変わります。」と挨拶されました。」

 高知市消費生活センターの上岡志乃さんが「ご近所アップで悪質商法撃退」と言う演題で講演されました。
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「今だけ、あなただけ、今日だけ、ここだけサービスします」という、キーワードに注意をしましょう。」

「悪質商法にもさまざまなパターンがあります。まず点検商法。水道水が塩素が原因のトリ春メタンが発生、発がん性物資が形成され毎日飲んでいますと癌になります。とか言い、塩素に反応する薬剤をコップに汲んだ水に添加すると黄色になり驚きます。」

「でも水道水に塩素が含まれているは当たり前なんです。高額な浄水器を売るための方便なんですね。」

「子供さんの家庭教師の長期契約などを言ってくる場合もあります。また電話回線の売り込みも多いです。NTTだけでなく、ドコモやヤフー。ソフトバンクなど様々なところがあります。

「クーリングオフは1週間以内に出来ます。おかしいなと思われたら、高知市消費生活センター 電話088-823-9433にお電話ください。」と言われました。」
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 「くらしの豆知識2015 消費者トラブルSOS]という小冊子をいただきました。そこにはいろんな悪徳商法の手口の紹介と、解決策が掲載されています。

 続いて高知市社会福祉協議会の中西弘行さんから「高齢者支援のために地域福祉が何故重要なのか」を講演されました。
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 中西さんは日本社会のこのところの社会構造と年齢構成の急激な変化により、少子高齢化が進展し、劇的な変化に晒されていると指摘されました。
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「日本では65歳の高齢者比率が7%から14%になるにに24年。14%から21%になるのに13年と言う短期間です。14%から21%になる諸外国ではドイツは44年、イギリスは54年、スウェーデンは48年、アメリカは35年もかかっています。日本の急激化がわkります。」

 社会の激変に地域社会が対応できていないのが現実です。

「厚生労働省のトップ官僚である村木さんの講演を聞く機会がありました。
「これからは福祉や介護は地域社会を中心に支えていただかないと政府だけっではどうしようもなくなります。」と言われました。衝撃を受けたと中西さんは言われます。
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「3世代同居の家族が少なくなり、高齢者2人暮らしや1人暮らしが増え、市街化の進展で地域との関係も薄くなり、孤立化して困っている事例が多く見られます。無縁社会という現象が現れています。」

「日本人の多くの習性として困っている時に周囲に助けを求めることが出来る人は5%と少ない。また目の前に困っている人がいた場合は、頼まれなくても助けると言う人が23%。頼まれたら助ける人が72%。頼まれたら助けると言う習性があります。日頃からお互い様の関係づくりが大事です。」
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 地域活動やボランティア活動に参加してみたいと回答する人は多い(65%)ですが、参加する人は実は少ないのが現実ですね。

 高知市社会福祉協議会では「ほうっちょけん宣言」を行い。キャラクターもこしらえ地域に働きかけをしています。

1・わたしは地域のアンテナ役。ほうちょけん気持ちを持ちます。

2・困りごとをひとりでかかえこみません。

3・誰がひとりにしんどいことをまかせっきりにしません。

 高知市内の地域内のサロンでの事例の紹介もありました。参考になりました。
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 結局は「受援力」(支援を受ける力)を個人も家族も地域ももたないといけないということですね。このあたりは地域防災も高齢者支援も同じことでありますね。

1)高齢者が安心して暮らせる地域は、近隣の助け合いがある地域です。

2)困っている人が、「助けて」と言えるように、日ごろからの関係性を作りましょう。

3)困っている人がいたら「ほおっちょけん」という思いのあるひとを増やしましょう。

4)高齢者のこまっていることを解決できるいように話し合いましょう。

 ということですね。
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2016年2月17日 (水)

受援力向上セミナーが終了いたしました

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 2016年2月12日(金)に下知コミュニティ・センターでの「第4回受援力向上セミナー」(講師・西田政雄氏・防災寺小屋主宰)が終了いたしました。今回のテーマは「生活復興に向けての受援力」です。国や行政の生活復興支援に関して話していただきました。
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 そもそも「受援力」(じゅえんりょく・支援を受ける力)はとても大事です。大災害が起きると直後から全国から多くの支援者が被災地に駆けつけてくれます。何が地域的に困っているのか、何が1番必要としているのかを日頃から検証し、すぐに提唱していく力がないと、地域の復興・復旧は遅々として進みません。

 個人として、地域として事前にどこまで準備するのか。またどこまで行政側に要望するのか。それも「受援力」であると西田政雄さんは3回の講演の中でも言われました。

今回のテーマは「生活復興に関する受援力」でした。西田さんの結論は「生活復興に関しても、行政を過度に当てにせず、期待せず、原則は自助・共助ですよ。」でした。

「1995年の阪神大震災の時は全国から莫大な義捐金が寄せられえました。しかし神戸市は被災者に一律に10万円の見舞金をくれただけ。震災後に10年経過して半分の義捐金を本来被災者に配布すべき分を一般会計に繰り入れました。」(でどうしたかと言いますと復興事業と称して神戸空港の建設費やそこへ行く地下鉄の建設資金に流用しました。)

「東日本大震災はその反省から国の支援が手厚くなしました。でもその分被災者の要求が過度になり、行政は調整に追われ、かえって復興・復旧が遅れ気味になりました。」

「復興支援も義捐金は僅か。期間限定の低利の貸し出し資金はあるようです。でも失業したり、倒産したり、廃業したりの現状では、借りても返済できないですね。」
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 西田政雄さんは、経営者側のすれば、解雇するのもありかなといいます。

「解雇すれば8日後に失業保険の手続きが開始され、最長330日に渡り、貰っていた給与の7割程度の収入は確保できます。経営者は再建後また再雇用するからと約束すべきでしょう。」

「また収入が亡くなる。(解雇・倒産などで)の場合は、生活保護申請をしましょう。すれば医療費は無料になります。それは大きいです。」と言われました。


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 下知地域の現状や被災後の大変さは西田政雄さんはよく理解されておられます。

「下知地域は、何かと頑張っておられます。また下知地区防災計画のなかで、事前復興計画も立てようとされています。それはとても大事であり重要なことです。

 地元地域の合意形成が、都市計画でも、区画整理事業でも、復興・復旧事業でも大事です。行政任せでは復興にはとてつもない時間がかかります。

 昨年東北を視察したおりに行った東松島市のある地域では、住民の合意形成が早く自分たちで移転先を探し、仕事場もこしらえ収入を確保し、うまく行政の支援を受けることに成功しています。既に自宅も移転先で完成し、市の支援で農業ハウスも再建しています。

 そういう気構えですべきでしょう。」と言われました。
 
 本当に「受援力」の大事さをセミナーから学びました。西田政雄さんどうも4回ありがとうございました。


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2016年2月16日 (火)

二葉町内に消火栓と消火器収納BOXを設置しました

  高知市二葉町町内会(楠瀬繁三会長)と二葉町自主防災会(森宏)会長は、共同で、消火栓ホース収納BOXを1個と、消火器BOX(2個収納型)を4個購入しこのたび町内に設置しました。

 中西さん宅には、消火栓BOXと消火器BOXが置かれました。
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 前田さん宅の消火器BOXです。
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 荒木さん宅の消火器BOXです。
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 島内さん宅の消火器BOXです。

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 二葉町は昨年1月に火事があり、木造2階建て住宅が2棟全焼しました。初期消火は重要ですし、町民の防災意識の向上にもなるので、火災・消火訓練も実施しないといけないですね。

2016年2月15日 (月)

高知龍馬マラソンを知寄町で見学しました。

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2016年2月14日(日曜日)の高知市は高知龍馬マラソン。午前9時に県庁前をスタートとか。国見俊介さん(下知地域内連携協議会会長)が、1人で県立岡豊(おこう)高校の校長他関係者と交渉。吹奏楽部の先生と生徒たちが、知寄町1丁目の図南病院駐車場に駆けつけていました。

 演奏時に必要な椅子はレンタル。演奏用の楽器や式台などの資材はトラックをチャーターし実現しました。坂本茂雄さん(県議)の力添えがありました。

 心配されたお天気は曇り、一時晴れ。9時前からリハーサルの音出しをして、本番です。ご近所の皆さん方や吹奏楽部のご父兄の皆さんも駆けつけ賑やかになりました。また県外ランナーの人達の多くは、山本隆心さんのホテルに宿泊されておられたとか。
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 そして9時10分ごろに先頭集団が通過し、その後20数分間おびただしい数のランナーが道路一杯に走ります。生徒たちの演奏が力になったのか、手を振りながら走る人。写真を撮る人。生徒たちに感謝される人。ランなーの皆さんも演奏が励みになったことでしょう。聞いている私らもげんきになりましたから。
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 宮地さんや横山さんもランナーで頑張っておられましたね。走られる人は偉い。わたしなんぞ到底無理ですね。
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 高齢者の人達や、車椅子の人も一緒に演奏を聞きながら声援をしていました。アンパンマンのマーチや春1番などが演奏されていました。ひととおりランナーが駆け抜けた後、アンコールの声も高齢者の方から上がり、大いに盛り上がりました。
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 段取りいただきました国見俊介さん。ご支援をいただいた坂本茂雄さん。岡豊高校の関係者の皆様ありがとうございました。楽しませていただきました。
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 国見俊介さんの動画をシェアさせていただきました。高知龍馬マラソンを声援するために国見さんが県立岡豊(おこう)高校へ働きかけ実現しました。吹奏楽部顧問の先生もファンキーなのりで、ランナーの皆様へ波動を送られていました。ランナーの皆さんも声援に応えてノリノリでしたね。
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 とってもいいことです。生徒さんたちも励みになったと思います。国見俊介さんの動画をシェアさせていただきました。高知龍馬マラソンを声援するために国見さんが県立岡豊(おこう)高校へ働きかけ実現しました。吹奏楽部顧問の先生もファンキーなのりで、ランナーの皆様へ波動を送られていました。ランナーの皆さんも声援に応えてノリノリでしたね。
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 とってもいいことです。生徒さんたちも励みになったと思います。

2016年2月14日 (日)

防災・減災に必要なご近所力

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 防災や減災活動には、ご近所力、共助と言われる地域コミュニティの形成がなにより大事です。

2016年2月13日 (土)

地域コミュニティの基礎体力


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 2016年2月12日、毎月第2金曜日は、高知市二葉町の資源・不燃物回収ステーション設置の日。下知コミュニティ・センター前の歩道で行われています。
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 荒木三芳二葉町町内会副会長の指示のもと、段ボール(雑紙とその他)、瓶類(透明・茶・黒と青)と、家電製品、缶類、家具などに仕分けされています。
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 こうした活動が地域コミュニティの基礎であると思います。今年は昭和南海地震から70年。より地域コミュニティを高め、ご近所力で地域防災の力を高めて行かなければならないからです。

2016年2月12日 (金)

無動力の歩行支援機が実用化

 ケアマネージャーの下村恵子さんが、「無動力の歩行支援機」のチラシを持って来てくれました。以前TBSの「夢の扉」で実験をされていた場面をテレビで見たことがありました。

 フランスベットが販売とレンタルをするそうです。買取なら税込で194400円。レンタルは10800円/月とか。いいお値段です。注意書きとして「ご使用にあたっては、医師やリハビリの専門家にご相談の上、ご検討をおすすめします。」とあります。

 リハビリ機器も進歩されていますね。

http://www.francebed.co.jp/medical/news/detail.php?id=287

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 多少歩行が不自由な人には、サポート機械としてはいいのではないかと思いました。


2016年2月11日 (木)

2月12日は、「受援力向上セミナー」です。


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 下知コミュニティ・センター防災部会の4回シリーズの「受援力向上セミナー」(講師西田政雄氏・防災寺小屋主宰)は、2016年2月12日(金)に最終講演です。

 今回のテーマは「生活復興への受援力 国や行政の生活復興支援に関して」です。30年以内に70%の確立で起きるであろう南海トラフ巨大地震。高知市市街地は低地であり、軟弱地盤であるので甚大な被害が想定されています。

 どういう支援があるのか。ないのか。西田政雄さんには、関わりのある阪神大震災の被災地である長田区鷹取東の事例や、新潟中越地震の旧山古志村、東日本大震災後の復興・復旧事業や」生活支援についてお話をいただきます。

 「受援力」(支援を受ける力もとても大事です。多数の皆様のご参加を訴えます。

2016年2月10日 (水)

地区防災計画事務スタッフ意見交換会


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内閣府地区防災計画は、4回の検討会が1月26日に終了しました。事務方のほうでそのまとめと、3月12日の事例発表会への協議などが意見交換されました。
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 課題が多く、なんだか頭が整理がつきません。今日はそういうことがあったと言う報告にとどめます。
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朝日新聞に下知地区防災計画が掲載されました。

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2016年2月9日の朝日新聞高知版に「防災 独自の計画を 長期浸水懸念の高知・下知地区」「住民同士話し合い続く」「知恵集め良さ実感できるように」と内閣府の地区防災計画の特集記事が掲載されています。

 朝日新聞記者の長田豊さんが取材いただき、詳細な記事を書いていただきました。ありがとうございました。この内閣府の「地区防災計画」。まだ歴史が浅く始まったのは3年前。1年目は12カ所のモデル地区。2年目は22地区。高知市下知地区もその1つです。

 自治体が策定する地域防災計画が、地域地域の特性を十分に生かし切れていないという反省から内閣府の若手職員の着想からはじまったと聞いています。ただ「モデル事業」とありますから、たいした成果が上がらなかれば打ち切りになる可能性もあります。

 高知市下知地域は海抜0メートル地帯の島、いくら行政側に避難施設や疎開を前提とした他地域との交流への支援を呼びかけても殆どO回答でした。ですので具体的な成果を下知地区で上げて、モデル事業は外し、国の施策して地区防災計画=事前復興計画が認知され、実際に予算措置が国からなされることも1つの目標です。

 そうなれば高知県庁や高知市役所も目の色が変わり「ひがちに」(必死に)なることでしょう。私たちはそれを目指しています。

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2016年2月 9日 (火)

慢性腎不全の人の歯の治療における注意点

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 西村吉正(96歳)の服薬リスト。慢性腎不全ですので、主治医の植田一穂先生に今回歯の治療を歯科医でする前に、コメントを書いていただきました。

 抜歯などする場合は、バナンという抗生剤を事前に服用する。この抗生剤は腎機能に負担をかけない薬であるとのことです。こういうことも専門医師にアドバイスを受けないといけないですね。

2016年2月 8日 (月)

高知市下知地区は浮体構造物で救われます。


 カフェ・ピッコロのオーナーの小谷鐡穂さんは元は橋梁技術者。橋梁建設現場の監督も歴任されておられます。

 高密度発泡体による浮体構造物を小谷鐡穂さんは、4年前に提唱いただきました。3年前の2013年12月6日には下知コミュニティ・センターで講演もいただきました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-ce44.html

 しかし悔しいことに未だに「海抜0メートルの島」である高知市下知地域では実現していません。
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 今回は「高密度発泡体による浮体構造物での下知地区での救命・救護方法」を実現できるための作戦会議でした。考案者の小谷鐡穂さんを交え、高知から参加した高木妙、大崎修二、吉本豊道、西田政雄、横田政道、西村健一(敬称略)で、小谷鐡穂さん作成のプレゼンテーション用資料を確認しながら意見交換しました。
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 より実現性の高い提案を各人が、それぞれの得意分野や領域で活動していくことを確認しました。詳細な報告は後日行います。
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2016年2月 7日 (日)

市民の命と財産を守るために市政は存在する筈

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 2016年1月21日の高知新聞15面の[高知地震新聞」は改めて、私達「海抜0メートルの島に居住する住民」にとっては、厳しい「現実」がつきつけられています。
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 70年前の昭和南海地震で「前例」があります。地震の直後、下知地域の地盤が沈下、液状化で土盛り堤防が破壊され、海水が下知地区の市街地に流れ込み、3か月間は水浸しになりました。
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 予想されるな南海トラフ地震では、高知市街地区の市民15万8千人が避難しなければなりません。避難した津波避難ビル、もしくは地区指定避難ビルに「水没地区で取り残されル市民」が、市役所の発表でも9・5万人が、ドライエリアにある避難収容所へいけず、水没地区での籠城が予想されるからです。

 では「いつごろ」「どちらの避難収容所」へ「何人が移動可能なのか?」」そのあたりの情報は、地域で活動している私たち自主防災会にも一切入って来ません。

 記事では地震後1週間後でも11・5万人が避難所生活となる予想ですが、5万人がその避難所へ入れない事態におなります。高知市はどう考えているのでしょうか?

 記事によると「昨年高知市の副市長が県中央部の13市町村を訪れ、連携を呼びかけた」とありますが、昨年末に二葉町と4年前から交流のある仁淀川町を訪問した折には、全く担当部署は知らないようでした。単なる表敬訪問であったんでしょう。

 高知市役所の担当部署や、災害対策部の幹部職員に二葉町として、下知減災連絡会として、仁淀川町へ同行訪問を4年前から協議のたびにお願いをしてきましたが、「一切」高知市役所は動きませんでした。全く「やる気」を感じませんでした。

 私たちは諦めることなく、内閣府の地区防災計画にエントリーし、下知地区では「事前復興計画」を構築すべく動いております。
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 行政側の「不作為」で殺されたくはありませんから。言うべきことは言います。市民参加、市民自治で地区防災計画は実行されなければならないからです。

2016年2月 6日 (土)

だんだん通信1月号

 仁淀川町長者の住民グループ「だんだん倶楽部」その地域活動を伝達する「長者だんだん通信」が送られてきました。多彩な活動内容が掲載されています。

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2016年2月 5日 (金)

NHK高知放送に少しだけ登場しました。

2016年1月24日はとても寒い日でした。近所のマンションが津波避難訓練を夜間にするので、近所の有志10名が避難民となり、マンションの6階へ避難することに。
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 二葉町自主防災会の赤ヘルを被り避難したところNHKの取材陣がいていろいろ聞かれた映像が、さきほど流れていました。化繊の帽子の上からヘルメットを被りました。今更ながらにかっこ悪いですが、とにかく寒い日でした。
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 この日は朝は南宝永町の消化・避難訓練へ参加昼は防災講演会。に,横田政道さん、吉本豊道さん、大崎修二さんらとともに>
夜はサーパス知寄町1自主防災会の夜間避難訓練
「低地に住む避難者」として参加させていただきました。マンション側の避難誘導は適切でした。無事6階の退避所へ着きました。

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/…/…/01/post-bfa7.html

 画像は2016年2月3日にNHK高知放送局のニュース枠で放映されました。エキストラ要員が、写っていましたので正直驚いています。

2016年2月 4日 (木)

防災にも必要「ご近所力」の向上

大学との連携のお話ではありますが・・

 高知市地域防災推進課の山中さんより以下のメッセージがありました。
大変大事な情報であると存じます。

下知地区減災連絡会 西村副会長様 坂本事務局長様
初月地区防災連合会 松下会長様
潮江東地区連合防災会 山中事務局長様
潮江南防災連合会 川上様


本年もよろしくお願いします。

いきなり本題です。
・立命館大学政策学部の豊田祐輔研究室(教員+学生10名)が、
 ゼミ(地域協働、防災)の一環で、高知市における地域の防災活動を
 お手伝いしたいそうで、受け入れ先(連合でも単位自主防でも良い)を
 探しています
・受け入れる地域のメリットとしては、
 「役務作業を手伝ってもらえる」、
 「今後、立命館大学とのネットワークができる」です。
・該当する日程で、
 「防災活動(避難訓練等)を予定していたので、
  手伝ってもらえるなら受け入れても良い」
 「単位自主防で新たに企画して受け入れても良い」
 というような地域は山中までご連絡下さい

1.来高の目的
(1)南海トラフ地震想定地域でのコミュニティ防災の実際の理解
(2)コミュニティ防災の体験を通じた、学生の防災意識の向上
※昨年度は、黒潮町上川口地区にて、地区住民、
 高知大学生と一緒に独居高齢者宅の家具固定を支援しました。
 その後、地区の交流会に参加しました。
※今回も「避難訓練のお手伝い」など、具体的な作業を学生に体験させたい
 とのことです。

2.来高予定日
・2月2日(火)
・2月3日(水)
・2月10日(水)
・2月11日(祝)
・2月12日(金)
・2月14日(日)
・2月15日(月)

以上、ご検討のほどよろしくお願いします。


*************************************
 高知市防災対策部 地域防災推進課
 担当者:山中
 〒780-0850 
 高知市丸ノ内1丁目7-45
   総合あんしんセンター5階

2016年2月 3日 (水)

命にかかわる排泄ケアとトイレの問題


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 2016年1月31日に今治市防災士会が主催する「第5回自主防災研究大会」に下知から8人で参加しました。午前中は「市民トリアージと応急手当」の分科会に出席。昼食を挟んで全体会となり、「命にかかわる排泄ケアとトイレの問題」と言う演題で、吉川羊子さん(愛知県小牧市民病院排尿ケアセンター部長)の講演を聴講しました。
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「排尿はとても大事な体の機能、尿量は1日1・2Lから1・5L位。1回に200CCから300CCが排尿されます。残さず出すのが正常です。排尿が順調に出来なくなりますと、QOL(生活の質)が著しく低下します。」

 確かにそうですね、現在90歳の母が、2年ほど前に外出中に一緒に入った喫茶店で突然尿失禁しました。しかも大量に。床一面の尿でした。5分おきにトイレに行く母でしたが、当時から尿のコントロールが出来なくなっていました。

 泌尿器科の診察を受けますと「切迫性膀胱炎」(?病名は忘れました)とか言われました。尿失禁後に紙パンツ式のおむつを常時履いてもらっていますが、トイレへ行きたいと思った時には既に遅しで漏らしています。昼間は2回用。夜間は6回用の紙おむつを着用しています。

 最近は便失禁も酷くなり、着替えの時とかに便が床に転がるときがあります。便意を感じた時は既に便は出ている状態に。コントロールは難しくなりました。母は認知症でもあります。介護度は3の判定。でも普通に歩けます。自分で着替えも出来、食事も一般食を食べれます。尿失禁と便失禁さえなければと思う毎日です。
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 災害時にトイレ環境が劣悪になり、トイレを我慢するために、水分摂取を控える人が多くなり、脱水症状から健康を害する人がたくさん出ました。エコノミー症候群になる人が多かったと思います。母のように尿失禁、便失禁がありますと、避難収容所のトイレの利用は極めて難しいと思いました。

「災害時の健康管理は、排尿管理もしっかりやらないといけないです。日常生活のなかで、ご自身の排尿日記ををつけられたらいいです。何時何分に尿が何CCでたのかを記録します。それで排尿パターンを把握します。生活上の注意事項を工夫し、セルフコントロールをします。」

「仮設トイレも、一般の人達と、排尿障害のある人とが同じトイレでいのかということも考慮すべきであります。」

 父(96歳)は慢性腎不全です。透析1歩手前ですが、週2回の腎臓専門医師の診察と点滴、毎日の服薬と適度な水分補給。米・パン。餅。麺類などの主食をすべて減タンパク食とし、週3回の介護予防リハビりの運動療法と、毎日の散歩でかろうじて健康を維持しています。

 主治医は「脱水症状になってはいけません。脱水になりますと腎機能が弱ります。水分を多くとって、尿を出してください。決してトイレに行くのが嫌だから水分を控えることはしないでください。脱水になりますと腎臓が弱りますから。」と言われます。多分薬には利尿剤も入っていると思います。ですので尿の頻度は多い。

 父は「しょっちゅうおしっこに行かんといかんから何故やろうと思う。」と嘆きます。「それは毒素を体外をおしっこにして出しているので、腎臓がげんきになるがよ。ええことなんや。」と言いましてもなかなか納得しない頑固者の父です。

 普段から家族の排尿パターンを把握し、対策を事前に打たないといけないと吉川さんの講演を聴講して思いました。

「災害時にも排泄ケアへの配慮を避難所ではしてください。なかなか言い出せないことでもあります。」とも言われました。異性には言いずらいでしょう。排泄は「人間の尊厳」でもあると思います。

「携帯用のトイレも災害用のものが必要であると思います。簡易トイレも種類があります。どういう利用するのかも事前に対策をする必要があります。防災にからめた排尿障害対策をすべきでしょう。トイレの交通整理をする人も避難所に必要になります。」

「なかなか自分では口にして言えないことですので、みえない障害バッチやゴールデン・バッチの着用で排泄障害をまわりの人達に適切に伝達することも大事です。」
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 2年前受講した「認知症重度化予防講座」のなかでも、母の1日の尿の回数と量を測定する必要があり、通所施設にも協力していただき、水分摂取量を測定したこともありました。

http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-2e17.html

 排泄やトイレの重要性が良く理解出来ました。ただ具体的に何をどうするのかは、もっと学習しないといけないでしょう。母の尿失禁・便失禁について質問をしました。

「現在90歳の介護3の母と同居しています。認知症で尿失禁・便失禁があります。紙パンツ式のおむつをしています。日常生活で便失禁をした場合は、トイレのウッシュレットでお尻を洗浄したり、酷い場合は浴室で洗います。

 災害時に水がふんだんに使用できない環境の場合は、感染症を防ぐためにどうすればいいのでしょうか?」と聞きました。

「自分もポリ手袋をして、石鹸を泡立たせてお尻を洗い清潔にします。拭き取ります。排尿。排便の後も清潔に心がけませんと、菌が入り膀胱炎になったり、各種の感染症になったりします。石鹸を泡立たせて、少量の水で洗浄し拭き取ることでしょう。」と回答いただきました。

 吉川さんは、災害時のトイレを研究すべきであると言われます。災害時トイレの便座の素材はどうあるべきか。便気が汚れた場合に除去できるタイプでなければいけない。座面の高さはどうするのか。大柄な人、小柄な人もいますから。レスキュートイレというものもあるそうです。
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 便座からもノロウィルスは感染する場合があるので、衛生管理(塩素消毒)が必要であるとも言われました。

 確かに食事は不自由さを我慢できましても、排泄は1時間も我慢できません。我慢した挙句に体調を崩すことになりかねません。災害時には治療を受ける病院も罹災しているので診察すら受けられません。

 衛生管理や感染症防止の観点からもトイレ問題は重要であると思いました。吉川羊子先生の講演は、普段考えない、防災対策のなかでも「手抜かりになる」部分であり、多くの対策が必要な重要性に気付かせていただきました。
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津波避難タワーへウォーキング

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2月21日に(日曜日)に、NPO法人YASU海の駅クラブでは「海辺の学校ウォーキング学科」を実施します。

(日時)  2016年2月21日(日曜日)午前9時出発

(参加費) 1人 700円 保険料含む

*今回のコースは、香南市夜須に昨年12月に完成した津波避難タワーへ登ります。沿岸部の人以外は登った経験はないと思います。

*コースには山歩きや、海歩きもあり約6キロのウォーキング散策です。

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2016年2月 2日 (火)

市民が関わる搬送トリアージ

 2016年1月31日に今治市防災士会が主催されました自主防災研究大会。分科会の「市民トリアージと応急手当」についての自分なりのレポートをしていきたいと思います。
 研修当日は講師の川上秀生(愛媛県立今治病院災害対策委員長)に講演と、今治市防災士会の砂田ひとみさんの応急手当と市民トリアージの話を聴講しました。
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 川上秀生氏は災害医療の専門家。日本の災害医療の歴史や経緯、DMAT8災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム)での経験もあり、実践的な話をしていただきました。

 大災害時(南海トラフ巨大地震)などが発生しますと、現在の医療体制では、命に係わる重症者の救命・治療が十分に出来ません。川上秀生氏は,大災害直後の医療の状況について率直に述べられています。

1)消防や医療で賄える数10倍の負傷者が発生する。

2)発生した地域全体(県全体)がどこも同じ状況となり、他を助ける余裕はない。

3)広域大災害では外(被災地域外)からの支援は分散し、遅れる。

4)地域だけで対処せざるを得ない時間帯が、大災害発生後24時間以上あります。

5)重症者の治療に有効な時間は、被災後48時間。
  地域の総力(行政・消防・医療・企業・市民)をあげて対処するしかない。

 それで市民(防災士や自主防災会)の出番です。
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 「市民トリアージ」という言葉はまだ市民権がありません。死亡診断書は医師でないと書けません。良く報道機関が「心肺停止」とか言うていますが、それは医師が死亡診断していない遺体であると思いますね。同じ理屈で治療の優越順序を決めるトリアージは医師しかやってはいけないし、やれないのです。

 でも大災害時は絶対的に医療資源が不足する。市民各位が応急手当てをマスターした上(止血・傷の手当・骨折の固定方法)で、「市民が関わる搬送トリアージ」をして重症者(赤・最優先)と、黄色(搬送や入院)、緑(応急手当で救護所へ行く人)を仕分けすることでしょう。
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 今治市防災士会の皆さんの寸劇でも、「どんな症状」が、赤(最優先搬送・治療)であり、黄色(搬送治療)であり、緑(救護所にて応急手当)に仕分けする事例がとてもわかりやすく演じていました。
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 地震災害で最優先すべきは、家具や家屋の倒壊で、「2時間以上重たいものに挟まれていた。」人です。すぐに処置しませんと死んでしまうからです。治療の前から水分を大量にとり、体の中の毒素を薄めることです。

 意識を失いつつある人も最優先で搬送すべきでしょう。1人1人を市民トリアージするのではなく、集団で一気に「仕分け」をして、赤(最優先搬送)と黄色(搬送・入院必要舎)と緑(救護所で応急手当)が必要な人たちを正確に早く仕分け出来るようになることが、今治市防災士会が提唱する「災害時市民トリアージ」ではないかと思います。
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 応急手当もとても重要です。「止血・傷の手当・骨折の固定方法)は、全員がマスターしなければなりません。医療の専門家の人達に引き渡す前の、手早い正確な市民搬送トリアージができるようになりますと、救命率も向上するはずです。
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「津波からの生還」と「救命」を讀んで

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 年末年始に下知市民図書館で10冊の書籍を借りました。年末に体調を崩し寝正月したこともあり、読んだのは表題の2冊だけでした。

 「津波からの生還 東日本大震災石巻地方100人の証言」(三陸河北新報社・2012年刊)は、津波に遭遇し生存された100人の生々しい証言集です。
 職場に居られた人、港で作業されていた人、施設や学校でおられた人。移動中の人。

 大きな揺れがあり、治まってから津波が押し寄せて来ました。その時は殆どの人達は携帯も通じず、ラジオもテレビで情報も得られず、防災無線すら鳴らなかった人が大半殆どの人達が、「津波が来る」と判断し、近くの山や高台に懸命に避難され助かった証言で満ち溢れていました。

 幸い家屋の倒壊や家具の下敷きになられた人はおらず、皆が独自の判断で津波からの避難行動を起こされ、学校や高台へ避難し、時に流れている人を助けて避難した証言もありました。

 昨年6月に「東北被災地交流ツアー」で、石巻市、女川、東松島、名取市をお訪ねし、住民の人達からお話を聞きましたが、書籍に出てくる地名や建物名から震災当時の状況を推測が出来、懸命に読みました。よくぞ皆さん助かったと思います。

 なかには一緒に流されて、母親が渦に巻き込まれ行き方知れずになられた方の証言もありました。

「旧名東日本大震災 医師たちの奮闘」(海堂尊・編・株式会社新潮社・2011年8月刊)も読みました。こちらは宮城、岩手、福島の被災地におられた医師たちの奮闘を描いています。自分の医院が津波で被災しながらも。懸命に患者を救命されたり、やってくる避難者の体調を気遣い奮闘される医師もおられました。

 大勢の被災者が詰めかけた避難所でも、医師や看護師や保健師の適切な衛生管理と指示で、感染症を防いだ事例などは、大変参考になりました。

 また地元で被災しながら治療や診察に奮闘されている医師と、支援に県外から医療支援に来られた医師とのチームワークを短期間に効率的にいかに構築するのかと言う課題もあることを知りました。

 ある医師が辛辣なことを言われています。

「私は以前からこの国は危機意識があまりに低いと感じていました。能天気も甚だしい。今回の福島原発の問題もそうだし、地方自治体の住民情報が津波で流されたとあたふたしているし。普通の先進国ならバックアップとってますよ。

 日本は個人情報保護法とかに阻まれてそんな常識的な事も出来ていない。オウム真理教にサリンを撒かれたときだって、事件を1番教訓にしたのはアメリカではないでしょうか。

 日本はあれだけ被害者を出したのに、その教訓を生かして住民を交えた訓練などもほとんどしていません。そんな国だから有事に弱いんですよ。国を守ると言う意識が低いし、大体、国と言う意識が希薄ですよね。

 家族を守る。地域を守る。国を守ると言う意識がないと、自分は生きていけないと思うのすけどね。」(P134)

 参考にさせていただきたいと思いました。

2016年2月 1日 (月)

今治での自主防災研究大会へ参加しました。


 2016年1月31日は、今治市で開催されました「第5回自主防災研究大会」へ参加しました。高知市下知地区からは、横田政道(若松町)大崎修二(弥生町)、高木妙(高埇)、原池薫(丸池)、坂本茂雄(知寄町)、西村健一(二葉町)が参加しました。鷹匠町の宮本哲夫さんも参加していただきました。

 心配された凍結道路は全くなく、高速道路を使用し8名で参加しました。受付で登録し、5つに分かれている分科会に参加しました。、横田政道(若松町)大崎修二(弥生町)、高木妙(高埇)、坂本茂雄(知寄町)、西村健一(二葉町)6人が、「市民トリアージ・応急手当の理論と実技」の分科会に参加しました。、原池薫(丸池)、大崎修二(弥生町)は、「災害時トイレスキル」に参加しました。(敬称略)
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 6人が参加した、「市民トリアージ・応急手当の理論と実技」の分科会では、最初愛媛県立病院今治地区災害医療コーディネーターであり循環器内科医師である川上秀世氏の講演の演題は「日本の災害医療体制と防災士の役割」でした。

「阪神大震災での手痛い教訓が日本の災害医療体制をこしらえる大きな教訓でした。

1・急性期の現場における医療が欠落していた。

  その教訓からDMAT(災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」が生まれました。原則48時間以内の活動です。

2・災害医療を担う病院はなかった。

  その教訓から災害拠点病院の設置が生まれました。

3.重症患者の広域搬送が行われなかった。

  その教訓から、広域医療搬送計画が策定されました。

4・医療情報が全く伝達されていなかった。

  その教訓から、広域災害医療情報システム(EMIS)が日本各地につくられました。
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 川上氏は災害時のトリアージの概念を以下のように説明しています。

「限られた人的物的資源のなかで最大多数の傷病者に最善をつくす。軽症、救命の見込みのない重症患者に優先を与えない。」です。」

 現状でも医療現場は大変。先日の高知市の防災士会の講演(1月25日)では、日赤高知のいい村さんは、「高知市に現在4000人の重症患者がいます。大災害時には更に4000人が病院へ搬送されます。到底医療チームだけでは対応は出来ません。

 そこで「市民トリアージ」と言われています。「市民トリアージの役割と意義」について、こう川上さんは言われています。

「目的は、病院に運ぶ重症者と救護所で」応急処置が必要な患者を振り分けること。

 トリアージに関わらず、病院に運んだ方が良いと思うものは、黄色(中等症)とし病院へ搬送。迷ったら重い方にします。
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 病院に並ぶ多数の緑の負傷者を3~4分の1に減らせれば大きな意味をもつ」ということです。より多くの人達の命が守られるようになるべきでしょう。

 応急手当を座学し、隣同士で応急手当が、誰でも出来るようになりたいものです。

 そして添え木(段ボール)をして患部に当て、家庭用ラップで巻きまして。後日詳細な報告が出来るのであれば開催します、
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 講演会や実技やのほうのまとめは後日記事を投稿します。

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