マンション防災セミナーを見学
2015年12月20日の夕方は「マンション防災セミナー 被災後のマンション再建に不可欠な合意形成手法とは?」を見学しました。主催者のサーパス知寄町1自主防災会の皆さんや、周辺のマンション居住者の人達が参加されていました。

最初にマンションライフ継続支援協会(MALCA)の浜口さんのほうから、「地震で被災したマンションの復旧・復興について」と言うテーマで、阪神大震災後、東日本大震災のでのマンションの被害、復旧のあり方について事例説明がありました。

マンションを修復するにしろ、解体するにしろ、建て替えするにしろ、入居者の5分の4とか4分の3の賛同が必要。そのあたりが大事であると話しました。
続いて一級建築士でもありマンション管理士の廣田信子さん(マンションコミュニティ研究会代表)からは、「復旧復興の合意形成についてのワークショップ」講演とワークショップの指導・助言がされました。

「マンションの復旧工程は複雑でめんどうなもの。事前に入居者各位はそうであることを知っておくこと。防災だけでなく、被害があった時に係りを事前に決め、調査し、記録することがとても大事です。」
「被災後行政の建物診断後、倒壊の恐れはない。との診断が出ても、壁にひびが入り、エントランスが壊れたりしている場合も多いです。また地震保険に入っているかいないかで、天国と地獄の状況も生まれます。」

「年齢や立場で再建・再興の意見も異なります。そのことを事前につかんでおくこと、事前に入居者同士で話し合うことが大事です。」

「被災が起こってから検討するのではなく、今の段階から被災後の事を考えることです。」
下知地区で取り組んでいる内閣府の地区防災計画。事前復興計画にとりくんでいることは間違いないと確信しました。

ワークショップの様子を眺めていましたが、大変参考になりました。
資料を写真撮影しました。マンション入居者には参考になるでしょう。
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