ドローンは防災対策にも活用可能でしょうね
ドローンとは「無人で遠隔操作や自動制御によって飛行できる航空機の総称」だそうです。かつて首相官邸屋上へ「不時着」したり、お祭りの上空撮影をしていて墜落したりと、ネガティブな印象が先行していました。
しかしモーニング52号の「会長・島耕作」では、ドローンを活用した農業振興策や、過疎地の荷物配達や物流機能の有力な担い手であるやに表現されています。
防災対策でも活用が期待できますね。高知市下知地域のように、浸水で津波避難ビルに取り残され、籠城を余儀なくされている多数の市民の安否確認などには有力な道具でしょう。ビル同士の連絡にも使用できそうです。
FBの上でも何人かの練達者の皆さんが上空からの撮影をされ動画を投稿されています。その効力は理解できます。
津波避難施設に、国際信号旗を掲揚すれば、「避難所に避難民がいます。」とただちにわかるからです。ドローンを活用した避難訓練の必要性もあります。
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