仁淀川町長者での田植え体験をしました。
今日は私が運転して若松町自主防災会会長の横田政道さんと、二葉町自主防災会副会長の荒木三芳さんと一緒に向かいました。途中引地橋で小吉浩之さん達や岡村さんたちと合流しと合流し仁淀川町長者に向かいました。
お世話はだんだん倶楽部(西森勇樹会長)の皆さんが、していただきました。岡崎信守副会長から田植えの注意事項などをお聞きしまして、二手にわかれて田植え体験をしました。
わたしは横田政道さん、小吉浩之さんと同じ組で田植え体験をしました。岡崎さんいわく「箸を掴む要領で、稲の苗を3~4束掴み、田の泥になかへ刺し込みます。感覚は手のひらぐらいの距離をあげ植えこんでいきます。
もう1グループも見学しました。子供たちや岡村さんや荒木三芳さんや仁淀川町地域おこし協力隊の小原紀子さんも参加し田植え体験をされています。こちらの水田は水量が少なめで動きにくそうでした。
1時間半ぐらいで割り当ての棚田2枚は田植えは終わりました。手足を洗って農村レストランだんだんの里で昼食会です。やはり「労働」した後の食事は美味しいです。
荒木さんと横田さんと岡崎さんはビールを美味そうに飲んでいました。あめごの天ぷらも出て来ました。美味しかったです。長者の谷を吹き抜ける風は気持良かったです。
「だんだんの里」通信は地域おこし協力隊の小原紀子さん(北海道函館市出身)が作成されています。今回の田植え体験の様子も通信に載せるとか。仁淀川町観光協会の小野紀子さんも取材に来られていました。
ゆったりと食事をして雑談をして、午後1時過ぎに長者を後にし、池川周りで戻りました。まったりした時間をすごさせていただきました。海のリズムとはまた異なりますね。
仁淀川町長者での田植え体験は2002年から継続していまして、今年で4年目となりました。だんだん倶楽部の皆さま段取りその他大変お世話になりました。ありがとうございました。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-8018.html
(2012年6月1日)
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