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2015年5月26日 (火)

国道上の海抜表示を考える


Asahi10m_r

 国道33号ー32号線の高知市の市街地の電車通りや、二葉町に隣接する国道56号線。約1キロごとに国土交通省の標識ポールの柱の部位に、海抜表示がされています。
Houei0m5m_r


Futaba0m5mhyouzi_r

 5メートル表示は二葉町や宝永町では見上げる高さ。それはこの地域が海抜0メートルであるからです。はりまや橋付近で海抜2Mですから、少し低くなり、旭地区へいきますと地面と同じ高さになります。旭は海抜5Mあります。

 土佐湾に面する沿岸部の地域では海抜10メートル表示がされていても、もし南海トラフ巨大地震で大津波が来ればオーバーフローするだろうと言われています。
Kaibatu2m_r

 市街地は何故か「5M」表示が目立ちます。未だに表示した国土交通省の意図が良くわかりません。

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