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2014年12月

2014年12月28日 (日)

来年は下知でコンビニ戦国時代か?


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 昨日久しぶりに近所を散歩して驚きました。高知市稲荷町にあったハローーワーク高知跡の空き地が掘り返され、すでに建物が建築されていました。平屋の建物はコンビニになるとか。フェミリーマートになるそうです。
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 そこからわずか100Mも離れていない道路沿いにもコンビニが建設中であるとか。ローカルスーパーチェーンのサンシャイン本部の配送センター跡地にセブンイレブンというコンビニが出来ると言われています。
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 またそこから100M北上した知寄町2丁目に現在新築中のサニービル。そちらの1階にローソンというコンビニが来春ビルのオープンと同時に出店すると言われています。

 地元新聞によれば、地域スーパ―のサニーマートが、ローソンと提携し、従来のスリーエフから乗り換えるそうです。出店攻勢をかけるとか。サンシャインと言うスーパーはセブンイレブンと提携。こちらも店舗を増やしていくそうです。大手のファミリーマートも出店攻勢をかけていくようです。
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 10数年前二葉町には4店舗のコンビニがありました。モンマート、山崎ディリ―ストア、サイクルKにスパーです。今は1店舗も残っていません。今回はコンビニ業界のビック3が揃っての出店。どうなることでしょうか?

 下知地域は、2012年の「南海トラフ巨大地震浸水予想図」では、長期浸水地域と公表され、人口が減少しています。空き地が増えています。一方で国道32号と国道56号線が交差し、事業所も多い地域で交通容量も高知市では1番多い地域でもあります。

 出店側とすれば借地でお気軽に出店できる環境なんでしょう。地元住民とすれば複雑な心境です。

2014年12月26日 (金)

耐震貯水槽の有効活用の請願は継続審議に

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さきほど高知市議会事務局から郵便物が届きました。

12月8日に高知市議会に「耐震性非常用貯水槽の有効利用の関する」請願をだしていました。
 高知市議会議長山根堂宏氏より「継続審議」になったとの連絡でございました。

 今後はどうすれば、水没地域の取り残される住民各位が飲料水を活用できるのか。知恵の勝負は来年に持ち越されました。皆様よろしくお願いします。

 南海トラフ地震で水没するであろう13万人の高知市民の命がかかっている問題です。

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2014年12月24日 (水)

高知市自主防災組織連絡協議会発足準備会に参加しました


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 2014年12月22日午後6時半から、高知市あんしんセンター3階会議室にて「高知市自主防災組織連絡協議会発足準備会」が、高知市防災対策部地域防災推進課の呼びかけと主催で開催されました。

 暮れの果ての急な開催は、民間人の生活感覚ですが、行政の皆さんとは関係がありません。来年3月末の年度末に6回の会合を行い一気呵成にこしらえるようです。
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 現在高知市には692の自主防災会組織があります。組織率は87・6%とか。小学校校区をベースにした地域の自主防災会連合体は、現在24結成されています。
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 今回は介良、三里、十津、種崎、五台山、一宮、旭、朝倉、土佐山、横浜、春野、潮江南、下知などが参加しました。下知減災連絡会からは森会長、西村副会長、坂本事務局長が出席しました。
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 横山地域防災推進課帳が冒頭挨拶され、出席した地域防災推進課の職員を紹介、続いて出席自主防災会地域連合会からの自己紹介がありました。

 事業案と設立目的の説明は、鍋島地域防災推進課係長がされました。
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「互いの地域の自主防災会の情報交換や情報共有が必要です。災害対応力の向上も必要です。また消防部門だけでなく、福祉部門との連携も特に必要です。高知市内を東西南北4つのブロック分けし、そのなかから監事を1名選出し。役員人事を行います。」との説明がありました。

 続いて意見交換会がありました。
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「もうそろそろ公助が本気でやらないといけない時代ですよ。そのあたりが事業案からは見えません。」

「地域では会合が多いので、錯綜しないような配慮もいただきたい。とくに社協や民生委員定数不足の地域もあり大変ですから。」

「南海地震は30年以内に70%の確率で来ると言われています。いまから事前復興計画を立案すべきです。」

「救援物資の配布拠点がどうなるのかも関心があります。そうした協議も必要です。」

 それで今回は、高知市自主防災組織転落協議会を発足することについては、出席者全員の賛同が得られました。次回は1月下旬に会合が予定されています。

2014年12月23日 (火)

地区防災計画と受援力の講演会


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 「地区防災計画と受援力の講演会」というテーマで、2014年12月21日に下知コミュニティ・センターにて防災講習会が開催されました。講師は鍵屋一氏(法政大学大学院講師)でした。鍵谷氏はマンション自主防災会や種崎地区防災会、黒潮町などにも訪問され、講演をされておられるようです。
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 坂本茂雄下知減災連絡会事務局の挨拶の後、西村健一副会長から、「本日の若松町自主防災会の早朝避難訓練」や地域として高知市議会に請願した、青柳公園下の耐震貯水槽の有効活用」についての経過報告が行われました。

 まず「地区防災計画」とは、「今年4月に政府の肝いりでつくられた。」防災計画の新しいしくみです。
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 従来の「上意下達式」の防災計画―地域防災計画に代わる、住民参加型の防災計画づくりが重要であることに国も気づきました。
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 日本は「地震列島」であり、規則的に列島各地は大地震に襲われてきた歴史があります。来るべき大地震に備え、「住宅耐震化計画にもとづくまちづくり」を実施することが大事である。
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 阪神大震災の場合は、家屋の瞬時の倒壊で即死する人が大半でした、個人の住宅を公費で耐震化すれば、大地震の甚大な被害を少ない費用負担で防げます。
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 最近アメリカ経済が好調なのは、かつてのコミュニティのある市民社会が緩やかに再構築されているからです。ソーシャル・キャピタルという意味は日本語では「ご近所力」であります。
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 ゆるやかなコミュニティ、隣近所のつながりの再生こそ、地区防災計画の要であり、ます。
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 「受援力」は大災害時に、地域として支援していただきたい項目をはっきりと支援者に伝え、いちはやく復興。復旧出来る力の事です。日頃から支援を引き出す力を蓄え、地区で検討することが、地区防災計画といえます。

 自由度が高く、実効性が高い地区防災計画を住民が提案し、市区町村が認めたら公的な性格を持つことになります。今後の運営展開が重要であり、地区防災計画学会(宮崎益輝会長)も創設されています。

 大変レベルの高い講演でした。住民自身が「受援力」(援助を受ける力)をつけ、「地区防災計画」をこしらえる気概で下知地域の防災・減災計画をこしらえるべきであると確信しました。

2014年12月22日 (月)

昭和南海地震から68年目

12月21日は昭和の南海地震(1946年12月21日)から68年目です。
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 高知市下知付近は低地であり、しかも泥や粘土が堆積した土地で地盤も弱いとされています。硬い岩盤まで100メートル近く掘らないと到達しないと言われています。
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 低地、軟弱地盤、浸水被害を受ける地域が下知地区であり二葉町です。高台や丘もありません。しかも現在公共の避難施設は二葉町には1か所(下知コミュニティ・センター)しかありません。当時と比較しても建物こそ変化しましたが、地域のおかれている条件はなんら変わりません。

(昭和南海地震の記録写真ですが、どの地域であるか書かれていません。相当広域に浸水した様子がわかります。)
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 当時は二葉町地域は田畑であった土地が多くありました。今は都市化されています。市街地化されていましても、地盤をかさ上げしたわけでも、耐震地盤化したわけでもありません。

 大地震が起きれば液状化や地盤沈下による浸水などが想定されています。ですので想定どうり南海トラフ巨大地震が高知で発生したならな、甚大な被害が出ることでしょう。
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 昭和南海地震時は、揺れで地域が液状化。土盛り堤防が葛島方面で切れて、海水が1M地盤沈下した下知地域へ流れ込みました。浸水は3か月近く続いたと当時の体験者の人から聞いています。

2014年12月21日 (日)

仁淀川町と大川村のブースを訪問

 若松町自主防災会の早朝避難訓練69年前の早朝に昭和南海地震が起きました)を見学した後に、高知市大橋通りのひろめ市場前に、仁淀川町長者のだんだん倶楽部と池川茶畑プリンが出店していましたので、二葉町とは交流していますので、買い出しに行きました。
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 宝来荘の井上光夫さんともお話し、焼き芋と田楽を食べ、田舎寿司を購入しました。

 その後FBで交流のある大川村の近藤京子さんところへ行きました。よもぎもちとジャガイモを買いました。橋本通子さんがお手伝いをされていました。
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 デジカメが電池切れになり、アナログ携帯で撮影。大川村の分は近藤京さんのFBかラ画像を借用しました。両者とも売り切れまで頑張るそうです。お構いない人は買い出しに行かれてください。

若松町自主防災会・早朝避難訓練を見学


 今日は若松町自主防災会(横田政道会長)・早朝避難訓練が、午前6時から始まりました。二葉町の隣町なので、見学に行きました。
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 暗いうちに防災担当の橋本さんと町内会長の福谷さんが鐘を鳴らしながら町内を歩きます。「地震発生・津波が来るので近くの津波一時避難(退避)ビルへ避難せよ」と言う合図です。
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 そして一時避難が終わった後に、若松町自主防災会と協定を結んでいる若松マンションに集合しました。5階まで上がりました。男性は5階、女性は6階が一時退避場所と決められてようです。
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 若松マンション屋上も特別に見学させていただきました。見晴らしがいいです。しかし手摺などはありませんので、普段は立ち入りは出来ません。
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 国際信号旗も掲揚されていました。V旗(私は援助が欲しい)、W旗(医療の支援がほしい)、Y旗(走錨中)が掲げられています。
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 横田防災会会長が、訓練の意味を説明されていました。68年前の今日は昭和南海地震が起きた日である。早朝訓練の必要性を説いていました。30数名の参加者がおられ、寒い中若松町自主防災会は「燃えて」いました。
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 青柳公園下に耐震貯水槽が埋まっています。12月高知市議会に「有効活用するための」請願を地域としてだしましたが、採択されませんでした。いくら避難しても飲料水まで持参して階段昇降できないことが市議会の皆さんや執行部に理解されなかったようで、とっても残念です。

 実際に荷物を背負って訓練をしないから、そうなるのです。危機意識の希薄さに、地域住民として「危機」を感じますね。

2014年12月19日 (金)

坂本茂雄さんの「県政かわら版」

 下知減災連絡会事務局長で、一緒に地域防災活動をしている坂本茂雄さんは高知県議会議員。「県政かわら版 初冬号」を持参いただきました。

 内容は9月定例会の報告が中心になっています。代表質問をされておられ、「被災者生活再建支援制度の充実を」と「地区防災計画策定へ支援を」という項目に注目しました。

 特に「地区防災計画」については、「計画策定段階からの住民参加」を前提とした意見交換会をすべきです。高知の事情や地元事情を全く知らない学識者と県庁職員がなどが「無責任な地区計画」など策定するのは、全くナンセンスです。

 2年前の「南海地震浸水予想」が県当局により公表されて以来、高知市下知地域の土地価格は下落し、実質売買がなくなりました。市民各位は低地の下知地域の土地建物を路線価格で売却し、その代金で高台地域への移転は実質不可能になったのです。にもかかわらず税金はしっかりと課税されています。

 坂本茂雄さんは、そうした地域住民の声を代弁されて県議会で県執行部の姿勢を正してこられました。

 県議会の合間に「県政意見交換会」や「県政かわら版」を実施し、発行されてきました。報告会も会報すら発行しない地方議員が多い中では、真摯に報告されています。今回の「県政かわらばん」にて県議会の様子がよくわかりました。
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2014年12月18日 (木)

国際信号旗の一覧表


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(南海トラフ巨大地震が起きれば高知市市街地は水没します。)

 若松町自主防災会の横田政道さんが提唱している「国際信号旗による情報伝達」は、南海トラフ巨大地震で水没するであろう高知市下知地域では有力な方法であると思います。
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(昭和南海地震でも下知地域は水没しました。)


 小型トランシーバーやビルの屋上へのペイントなども当然情報伝達手段として活用は当然いたします。周囲が「海になれば」船舶関係者に救助を求めるのは当然です。

 案外下知地域の津波避難ビルすべてで掲揚することが出来れば、下知地域が1番先に救助隊が来る可能性が高まります。

 国際信号旗の意味を覚え、掲揚するようにしましょう。
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2014年12月17日 (水)

高知市下知地域の情報伝達手段として国際信号旗を採用します。

 南海トラフ巨大地震で低地(海抜0メートル地帯)の高知市下知(しもじ)地区。二葉町の隣町にある若松町。若松町自主防災会会長の横田政道さんの発案で、町内にある「津波一時避難(退避)ビル」に、訓練時に「国際信号旗」を掲揚することになりました。
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 若松マンションの非常階段部に、12月21日の早朝6時の若松町自主防災会避難訓練時に国際信号旗のV旗(単独掲揚の意味はわたしは援助を求む)です。避難所であることを宣言し、救助は必要な住民が存在していることを表しています。
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 国際信号旗はAからZまであり、単独でもそれぞれの意味があります。2枚、3枚と組み合わせるとまた異なった意味の伝達ができます。
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 下知コミュニティ・センター防災部会でも、避難収容場所であるので情報伝達手段として国際信号旗をこのたび購入いたしました。
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 スタジオ・ジブリ制作のアニメ「ココリコ坂から」(2010年)の冒頭に、国際信号旗の掲揚場面が出てきます。


http://youtu.be/5Jtjk4H394U

2014年12月16日 (火)

師走の地域防災活動

 今年「最後の」防災行事が、21日(日曜)。22日(月曜)と連続してあります。21日早朝6時過ぎからは、隣町の若松町自主防災会(横田政道会長)が、早朝避難訓練を実施されます。鐘が鳴り、住民各位は近くの津波避難一時退避所へ階段昇降します。ビルには国際信号旗が掲揚されます。
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 9時からは南金田自主防災会(岡崎修一会長)が、救命講習会がハーモニー・ホスピタル病院で行われます。
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 夕方6時からは下知コミュニティ・センターで「地区防災計画と受援力」というテーマで今年最後の防講習会が開催されます。

 22日はこの暮れの果てに、高知市防災対策部地域防災推進課の主催で「高知市自主防災会設立準備会」が開催されます。師走まで地域防災で奔走しています。
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2014年12月12日 (金)

今年最後の不燃物・資源ステーション

 今日は高知市二葉町の2014年度最後の「資源・不燃物ステーション]最後の日。設営されている下知コミュニティ・センター前に、資源物を持参しました。

 荒木三芳二葉町町内会副会長の指揮の元、当番の各班の係りの人達が、「仕分け」の指導をされていました。

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 不燃物・資源ステーションは午前6時から8時までの間。今日日は日の出は午前7時。まだ暗いです。

美波町の防災キャンプ報告書を戴きました


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 2014年12月11日に、徳島県美波町の美波町役場由岐支所にある徳島大学美波町地域づくりセンターの学術研究員の井波和久さんに、「平成26年度美波町自主防災会サバイバルキャンプ講習会報告書(概要版)をいただきました。当日は橋本美波町消防防災課長も同席していただき、様子を伺いました。

 8月23日・24日の両日に大津波から避難して一夜を過ごすという想定での訓練のようでした。救命訓練やロープワーク、ブルーシートでのテントづくり、火おこしと炊き出しの訓練など座学も含め多彩な内容でした。


 サバイバルキャンプと言えば、今年の10月に防災寺小屋の西田政雄さんが企画され、若松町自主防災会会長の横田政道さんと、つきのせ町内会会長の中岡久幸さんが参加され、絶海の孤島の丸山台にて実施しています。

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 また11月8日・9日は下知コミュニティ・センター全館を利用した防災避難所開設。宿泊訓練も実施しています。参考になればと思い資料を掲載させていただきます。

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2014年12月11日 (木)

美波町の素早い避難対策・2次避難対策


 2014年12月11日は、徳島県美波町由岐支所の徳島大学地域創生センターの井若和久さんに、急なお願いをして面談いただきました。師走の渋滞もあり徳島市内から美波町まで1時間半もかかりました。

 おかげで昼食の時間はないので、コンビニで菓子パンを購入。かじりながら走行しました。LEDで有名になった日亜化学の近くを走行し、美波町の由岐支所に到着しました。

 今年の7月30日に井若さんをはじめ美波町自主防災会の皆さんが、下知コミュニティ・センターを視察研修の折訪問いただきました。答礼の意味もあり、現地へ行きました。

 デジカメを忘れましたので写真はありません。井若和久さんに「防災訓練(案)」の書類をいただきました。

 美波町由岐地区は、最悪想定では南海トラフ地震発生後、わずか12分で大津波が押し寄せるとのことです。そのため、海岸付近の集落の住民各位は、すぐに裏山に駆け上がります。そしてそこで1夜を過ごすということです。

 状況が落ち着きましたら、同じ町内の高台地区への2次避難です。その訓練の様子はNHKTVで放映されていました。町内の住民同士の絆がより深まることでしょう。
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業務多忙につきカメラを忘れて来ました。徳島大学地域創生センター学術研究員であり、徳島大学・美波町地域づくりセンター駐在員である井若和久さんに、スマートフォンで写真を撮影していただき、送信いただきました。美波町由岐支所3階の地域づくりセンター前です。
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2014年12月 9日 (火)

高知市議会に請願書を出してきました。


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 2014年12月8日の午後5時過ぎに、「耐震性非常用貯水槽の有効利用に関する請願」を下知地域代表の市議である高木妙さんに付き添っていただいて、高知市議会事務局へ提出してきました。61年の人生で初めての行為でした。

 趣旨は記述されているとうりです。地震が起きても地下に埋設されている耐震貯水槽は、地震に耐えて破裂することなく、下知地域の広域公園である青柳公園に埋設されている耐震貯水槽は6000立米の飲料水が確保されます。
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 しかしながら現状では津波や地盤沈下で水没してしまった場合は、飲料水を取り出すことができません。今年は下知減災連絡会は研鑽を重ね、避難所開設訓練や宿泊訓練もしました。その場合、1番の心配事は飲料水の確保問題でした。

 家庭内にある程度備蓄していても、1人1日3Lで3日で9L.4人家族なら3日分の飲料水27Lを背負いながら津波避難ビルの階段を昇降できる人は少数でしょう。下知地域は高齢化が進展していますから。

 それで請願に12月5日に巡回しました。5つの会派の市議の方が紹介議員になっていただきました。ある1つの会派だけは、請願のなかにある「改修していただきたい」という文言はきつすぎる。「検討していただきたい。」なら署名できたが、改修はきつい表現であるので同意できない。とのことで署名をいただけませんでした。

 6会派のうち5会派が賛同いただきましたので、2014年12月8日午後5時10分に請願を提出し、受理されました。

 市議会で検討され、可否の採択が出ますと12月24日に郵送で結果がわかるそうです。また採択されたと言っても強制力はないとのことですね。
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 現在高知市には19か所に耐震貯水槽が整備され、うち10か所は南海トラフ巨大地震で水没してしまう浸水エリアにあります。浸水エリアには13万人の高知市民が生活しています。

 「命の水」を大事にしたいという一心で高知市議会に請願書を出しました。さてどうなることでしょう。

 

2014年12月 8日 (月)

市民とつくる防災フォーラムへ参加しました。

 「第3回市民とつくる防災フォーラム」(主催市民とつくる防災フォーラム実行委員会・中岡久幸会長)が、高知市総合あんしんセンターで開催されました。
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 今回のゲスト講師は蒲生哲氏(NPO法人陸前たかだ八起プロジェクト事務局長)でした。名刺には「何度だって立ち上がる。それが俺たちの遺伝子だから。遺伝子組み換えはおこなっておりません。」と書かれてありました。
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 2011年の震災当時は、岩手県立陸前高田オートキャンプ場モビリアの支配人。海抜150メートルの小高い丘にある施設から陸前高田市を襲う大津波の様子を目撃されていました。

 震災直後から罹災者の受け入れをはじめ、炊き出しなどをされました。蒲生氏は幸い自宅も家族も無事であったため、当時高校生の子供さんたちも地域の人へのボランティア活動を始められたとか。そして2011年11月にNPO法人陸前たかだ八起プロジェクトを設立されました。

 避難所運営から、応急仮設住宅の建設と罹災者サポートのための活動を実践されてきた人の講演だけに実務的な内容でとても参考になりました。

「地震直後は携帯端末などの通信手段は全く使用できません。ラジオが頼りでした。また当初想定していた待ち合わせ場所が罹災し消滅していました。」


「地域の消防団が大活躍しました。」

「支援物資の問題ですが、例えば医療支援でも私の場合は、1泊2日男で50歳。慎重が72cmで体重70キロぐらいのサイズと明示した衣料品を神戸市の人達が送ってくれました。とても助かりました。仕分けなんぞ全くする余裕が罹災地にはありません。」

「着替えの部屋や仕切りは必要です。しかし仕切り部屋をするとコミュニケーションがとりづらくなる弊害も起きます。」

「避難所生活が始まるといいことばかりではありません。被災者を食い物にする団体や泥棒、募金を盗む者。家屋からの盗難や婦女子への暴行などもあった避難所もあったやに聞いています。モラルも時に崩壊します。」

 また蒲生さんは、個人で備えて置いたらいいものとして「発電式ラジオ付き発電機。タオルなど」をご指摘されました。何よりも地域コミュニティの繋がりを持つことが必要です。」
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 また蒲生さんは今回の東日本大震災の被害は、東北地方の住民各位にしても「想定外の被害でした。」と言われました。「保育園の時代から、津波訓練はずっとやってきていました。今回の教訓は遠くへ逃げることよりも10メートルでも高いビルへ駆け上がることです。高知市ではRC(鉄筋)の高層ビルへ素早く駆け上がることです。」
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 講演後の質疑応答でも参加者数人からの質問にも的確に答えられていました。実務をされていた人であることが良く理解できました。
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 なにより「地域コミュニティの再構築が自分たちの命を救う」とも言われました。下知減災連絡会や、下知地域内連携協議会なども結成してきたこと二葉町と仁淀川町との交流などもやってきたことは間違いではないとあらためて確証しました。

2014年12月 7日 (日)

市民と作る防災フォーラムがあります

  今日は「市民とつくる防災フォーラム」があります。

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2014年12月 5日 (金)

高知市議会全会派を請願の依頼で巡回しました。

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 国政選挙もたけなわですが、地方議会も12月の定例会があります。高知市議会でも今日が開会日です。地域代表の市議である高木妙さんにいろいろと助言をいただきながら巡回しました。
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 「耐震性非常用貯水槽の有効利用に関する請願」です。
 青柳公園などに埋設されている耐震貯水槽の飲料水を、津波浸水時でも利用できる様に改修していただきたい。という趣旨です。下知地域だけでなく、潮江、高須、やえもん、北街地区など10か所が、せっかくの耐震貯水槽が地下にあり、地震による地盤沈下や浸水時に現状では使用できないからです。

 高知市議会への請願を地域としてする予定です。

 http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-5ceb.html

 浸水や津波から一時退避場所や、津波避難ビルに逃れても、地盤が沈下して水が引かない状態で多数の市民が籠城が強いられます。その場合は1番問題になるのが飲料水の確保です。到底担いで避難場所へ行き階段を登ることなど出来ません。


 一応市役所の全会派をお蔭さまで巡回できることができ、時に話し込んだり、真摯な質問が出てきたりしました。高知市議会は10日から個人質問が始まり19日までの予定です。

 結局月曜日にもう1度巡回することになりました。それだけ慎重に対応いただける市議もおられることは市民としてはいいことであると思います。なんとか浸水地域でも地下に貯槽されている飲料水が有効出来るようになれば言う事はありません。

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2014年12月 3日 (水)

広報下知減災が発行されました。

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 下知減災連絡会の広報紙「広報下知減災」が、このほど発刊されました。事務局長の坂本茂雄さんのご尽力によるものです。

 11月の下知コミュニティ・センター全館を使用した避難所開設、宿泊訓練。8月の情報伝達訓練。10月の県庁と市役所の防災担当者による「長期浸水対策と浸水域内の避難所のあり方について」の説明と参加者との意見l交換会の様子も掲載されています。
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 11月の訓練参加者や、10月の意見交換会でのアンケートも参加者の意見が掲載されております。大変ご多忙の中、坂本茂雄さん作成ありがとうございました。

 高知市議会の「請願書」と若松町自主防災会の「昭和の南海地震時の早朝の時間帯の避難訓練」が残っております。

2014年12月 2日 (火)

高知市議会への請願を地域としてする予定です。

 本日午後から高知市議会各会派の控室をお訪ねし、請願書のコピーを配布してきました。長期浸水地区である青柳公園地下にある耐震貯水槽。そこには6000人が3日分の飲料水が非常時に蓄えるような仕組みになっています。
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 しかしながら、この地域は南海地震の想定では地盤沈下し、浸水します。3日間で水は引きませんので、せっかくある6000人分の飲料水は使えません。
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 昨夜地元市議の高木妙さんにご助言を受けました。防災寺小屋の西田政雄さんや若松町自主防災会会長の横田政道さんのご意見も活用しながらこしらえてみました。
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 生憎今日は衆議院選挙の公示日。政党に関係している市会議員の皆様も出払っておられ不在でした。12月5日に時間をこしらえ各会派控室を巡回しますが、反応はいかがでしょうか。不安です。

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