5月の二葉町資源・不燃物ステーション
5月になりますと夜明けが早くなり、気温も上昇してきます。毎月第2金曜日は高知市二葉町町内会の「資源・不燃物」ステーションが、下知コミュニティ・センター前にて、午前6時から8時までの間設置されています。
荒木三芳副会長の指揮にて、各町内の班長(輪番制)が、仕分けのお手伝いに来ています。ご苦労さまです。
高知市の「資源・不燃物」回収は、[高知方式」と言われています。具体的には、ビン類は、透明・茶・黒・青などと色別に分けられ、指定のコンテナーに持ち寄って町民は入れて行きます。

段ボールも、通常の段ボールと印刷インクの多い雑紙に仕分けされます。仕分けの表示板が建てられ。秩序よく整とんされて二葉町資源・不燃物ステーションにならんでいます。

高知市民各位が各地の町内会を通じて、細かい仕分けをしていますので、高知市は大規模な資源・不燃物の仕分けする中間処理施設の建設・維持が不要なのです。市側からいくばくかの交付金が各町内会に支給され、町内会の活動資金になっているようです。二葉町資源・不燃物ステーションは、町民各位の尽力で維持されています。
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