「伝える暮らしワークショップ」に参加しました
徳島県三好市マチにあるNPO法人主催の「伝える暮らしワークショップ 山菜ワークショップ」に高知市から情報班長の西村と夫人、夫人の友人関係者3人も参加5人です。
武川修士さんから1か月前に「二葉町でも」とご案内を受けていましたが、生憎先週は副会長は仁淀川町長者地区への交流祝賀会へ参加したばかり、会長も多忙で日程調整がつきませんでした。二葉町町内会も来週が町内の「遠足・慰安会」で五台山になっています。役員各位も多忙で声掛けできませんでした。
お天気が心配でいたが、上天気でした。池田の古い町並みから国道192号線を東進し、JR徳島線辻駅を通過したところを右折し県道へ入り 井川生活改善センターへ駐車しました。
そちらで地元の人や、三好市集落支援員の人達の運転する軽自動車に乗合で山菜取りで出かけました。確かに道路は狭く、急こう配の箇所もあり、軽自動車でないとなかなか移動は慣れないと難しいと思いました。
三好市集落支援員
http://www.city-miyoshi.jp/docs/2011051000015/files/matizukuri.pdf
徳島県三好市もお話を聞くと、高知県同様に過疎・高齢化が進行しています。でも地域の資源を上手に活用して、都市部との交流を進展しようとNPO法人マチトソラは頑張っています。今回の企画は、三好市ブランド構築委員会研修生の福田喬也さんがたてられました。
山間部の休耕田などに、わらびや、イタドリ、ワラビ、フキなどの山菜が自生しています。それを採らせていただきました。
棚田があったり、天界集落もあり、徳島も高知も同様の問題があるなと思いました。
昼食は井川生活改善センターで、ご飯とみそ汁、山菜料理を食べました。山菜は普段は得意ではないのですが、地元のご婦人たちの味付けや料理法が素晴らしいので美味しく完食しました。
午後からプチ山菜料理講習会があり、受講したかったのですが、時間の制約もあり失礼させていただきました。家内は地元のご婦人に山菜料理のやり方を山菜取りの前後に習っていました。家内の出身地の沖縄と植生が異なるので興味深かったのではないでしょうか。
新緑の阿波の山々の新鮮な空気を吸わせていただきました。海とは違う山の自然を満喫させていただきました。
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