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2014年3月 5日 (水)

二葉町防災世帯調査の分析

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 二葉町自主防災会としては、7年ぶりの「防災世帯調査」です。荒木副会長が集約し、取りまとめをされている最中です。いくつか7年前と異なっているそうです。

1)二葉町の世帯数が減少している。転居された人が多いようです。

2)高齢化比率が上昇している。(65歳以上)とするとなんと半数程度がが該当します。

3)今回の調査では、「病歴」「介護歴」のほかに、薬手帳や保有する省機材や資格なども記入いただきました。

4)二葉町内に医師と看護師が複数居住されていることが明らかになりました。

5)7年前に配置した、二葉町自主防災会独自の「津波一時退避場所」が適切かどうかのチェックは今後しなければならない。

6)今年は二葉町自主防災会指定の「津波一時退避場所」へ避難する訓練もしないといけない。それぞれの班ごとに無線をリーダーにわたして、公共避難場所である下知コミュニティ・センターへの交信を行い、安否確認をする必要がありますね。

7)将来地域「受援力」(支援を受けるため地域が何を必要とするのかを表現すること)をすべきです。
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 7年前と状況の変化を改めてつかまないといけないと思います。

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