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2013年10月16日 (水)

東京五輪会場・選手村は地震で壊滅に?

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 今更ながらの週刊現代2013年10月26日号の記事。東京五輪誘致で政府も東京都も大はしゃぎですが、地震大国。災害大国日本での安全安心な開催ができるのが「きわめて」疑問です。

 「晴海の選手村が津波で流される」「いつくるかわからない直下型大地震 世界のトップアスリートが被害者になる」「逃げ道もにげる先もない」「津波・液状化でベイエリアは死地になる」という見出しだけで十分でしょう。

 2020年と言えば1923年の関東大震災からほぼ100年目。関東大震災は相模湾が震源地と言われました。次回は千葉沖が震源地ではないかと言われています。南海トラフ巨大地震での津波の可能性もあります。

 私ら高知市二葉町の住民が海抜0メートル地帯に居住し、毎日日にち恐怖に苛まれているというのに、よりによって沿岸部の低地で開催するというのだから呆れました。

 日本は世界1の防災大国です。この際液状化や浸水に強い都市づくりのモデルをこしらえるべきでしょう。選手・観客・都民の「安心・安全」がないより大事なことです。

 大地震が仮に襲来しても「安心・安全」な「おもてなし」ができれば、日本は誇りを持って東京五輪が開催できます。
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