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2013年6月

2013年6月30日 (日)

仁淀川町での”疎開体験宿泊”を終えて

 6月22日、23日は、仁淀川町の宝来荘での「疎開体験宿泊」に参加しました。参加しましたのは、二葉町町内会長の楠瀬繁三氏、副会長の荒木三芳氏(自主防災会副会長)、西森俊一二葉町町内会直前会長、西森さんの友人で長浜地区で町内会と自主防災会や民生委員もされている宮川武夫氏と、二葉町自主防災会の西村健一が参加しました。

 日程は22日は、午後1時過ぎに二葉町西森酒店前を出発。国道33号線から194号いの町吾北経由国道439号線経由で仁淀川町へ行きました。車で1時間少しの時間でした。信号が少なく、道路(国道439号線は道路改良されました)も新しいので快適なドライブでした。
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 午後3時前に宝来荘へ到着。井上光夫さん(によど自然素材活用研究会会長・宝来荘委託管理者)と片岡稔和さン(仁淀川社中)が迎えてくれました。西田政雄さん(防災寺小屋塾頭・二葉町自主防災会顧問・仁淀川町出身)と大川智船さん(京都大学 フィールド科学教育研究センター森里海連環学プロジェクト支援室 技術補佐。4年前から仁淀川町で研究)と垂水亜紀さん(森林総合研究所 四国支所)と中山琢夫さん(仁淀川町に2年間駐在中。京都大学大学院経済学研究科研究員・同志社大学経済学部嘱託講師・佛教大学社会学部非常勤講師)が合流して、始まりました。
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 まず井上光夫さんから日程の説明と確認がありました。続いて3月に植えたというジャガイモの収穫作業をしました。小さな一口サイズのじゃがいもでしたが、よく洗って煮込めば食用にすぐなるような感じでした。
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 収穫作業を参加者全員で終わりましたら、車で少し移動。安居地区の空き家の状況の確認と耕作放棄地へ行きました。元畑は耕作しなければ想像以上に荒れています。また猪やたぬき、たまには猿まで現れるとか。
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 空き家も外から確認しただけでした。時折1年に何度か戻られている家屋と、何年も手入れされていない空き家もありました。いろいろあるものだと思いました。一律ではありません。
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 この地域で良いことが起こりました。空き家も耕作放棄地も一応見て帰ろうかというときに、西森俊一さんと地元の方(Iさん80歳の男性)が何かお話されています。随分親しい様子になりました。それで「別宅」を見せていただくことになりました。
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 2間の平屋の住宅でしたが、ご自分で建てられたそうです。「地震が来たら、ここへ逃げてきたらいいよ。利用してもかまんから。」というありがたい提案もしていただきました。
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 先行事例の「疎開保険」「震災あんぜんパック」は参考事例とはならない

 思わぬ展開に気をよくして、参加者は宝来荘のバンガローに会場を写し、議論をしました。二葉町側からは、先行する現在の「疎開保険」というのは、鳥取県智頭町の役場直営型の「疎開保険」と、NPO法人全国商店街まちづくり実行委員会の「震災安全パック」しか前例はないとの報告がありました。
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「長期間浸水が予想される二葉町には、現行の疎開保険の仕組みでは滞在期間が短すぎる。長期間疎開できる、地域のコミュニティを維持しながら長期できる仕組みづくりから言えば参考になりません。」と言う意見が出されました。
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 仁淀川町の井上光夫さんからの提案が」ありました。

「保険料は1人年間1000円(大人・子供共通・3歳未満は無料)。保険の期間は1年。

 その後懇親会になり忌憚のない意見が多く出されました。
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「罹災した場合は、バンガロー、宝来荘の宿泊施設に滞在することが出来る。正し行政より指示のある場合は これに従う。」

「平時はバンガローの宿泊代が500円引き。宝来荘滞在中は、指定の畑での農作業は無料。収穫物に関しては、宝来荘滞在中の食材としては無料。それ以外は有料で収穫することができる。」などがおおむね了承されました。

翌朝はバンガローで食事をして、井上光夫さんの案内で安居渓谷を徒歩で歩きました。新緑の渓谷、豊富な清流は癒されました。飛龍の滝も迫力がありました、まさに「仁淀川ブルー」の清流を参加者全員体感しました。
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 そして車で移動し、池川の農家レストラン439で地元食材を活用した昼食を食べました。その後天界集落と言われた椿山地区を訪問しました。こちらも過疎高齢化が容赦なく押し寄せていますが、地域の人たちはプライドを持たれて生活されていることが良く理解できました。

 今回同行取材いただきました高知さんさんテレビ、NHK高知放送局、高知新聞社も的確に報道いただきました。
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 お世話頂いた井上光夫さん(によど自然素材活用研究会会長・宝来荘指定管理者)からメールをいただきました。

「あそこまで大きく 疎開保険 とでると、ますますやる気が出ますね(^-^)v
今回の報道を見た仁淀川町の方から、応援するから頑張ってくださいと励まされました。
空き家もいくらでも、紹介してくれるそうです(^-^;
これからもよろしくお願いします。」

 今後の目標は、具体的に空き家をあたり、持つ主の同意を取り付け、「二葉町・仁淀川交流館」として活用すべく活動していきたいと思います。

2013年6月27日 (木)

高知新聞が、仁淀川町疎開宿泊体験の様子を記事にしていただきました。

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 6月22日、23日と仁淀川町へ二葉町町内会・自主防災会関係者5人が仁淀川町を訪問しました。宿泊先は安居の宝来荘です。西田政雄さん(防災寺小屋塾頭・二葉町自主防災会顧問・仁淀川町出身)と大川智船さん(京都大学 フィールド科学教育研究センター森里海連環学プロジェクト支援室 技術補佐。4年前から仁淀川町で研究)と垂水亜紀さん(森林総合研究所 四国支所)と中山琢夫さん(仁淀川町に2年間駐在中。京都大学大学院経済学研究科研究員・同志社大学経済学部嘱託講師・佛教大学社会学部非常勤講師)が合流しました。

 井上光夫さん(によど自然素材活用研究会会長)と片岡稔和さん(仁淀川社中)が出迎えていただきました。ジャガイモ堀あり、空き家と耕作放棄地の確認もしました。現地で思わぬ出会いもありました。

 宝来荘バンガローに宿泊して、交流を深めました。いろんなアイデアが出てきました。

 そのあたりを大山記者がわかりやすく記事にしていただきました。ありがたいことです。6月23日の記事です。(上の画像です。)

  二葉町防災新聞ブログでは、体験疎開合宿について第1報を書きました。


  仁淀川疎開体験合宿について http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-7d0a.html

 
 取材いただいたNHK高知放送局は、23日に放映。高知さんさんテレビは25日に放映いただきました。

 仁淀川町の井上光夫さんはこう言われています。

「 あそこまで大きく 疎開保険 とでると、ますますやる気が出ますね(^-^)v
今回の報道を見た仁淀川町の方から、応援するから頑張ってくださいと励まされました。
空き家もいくらでも、紹介してくれるそうです(^-^;
これからもよろしくお願いします。」ということです。

 新たな次の手を打たないといけないですね。

2013年6月23日 (日)

仁淀川町宝来荘で”疎開体験”しました

 今年初め二葉町自主防災会として、仁淀川町安居を訪問していました。季節の良い時期に再訪問を宝来荘の管理者である井上光夫さんと約束していました。

 それで6月22日、23日の予定で、二葉町町内会長楠瀬繁三氏、副会長荒木三芳氏、直前会長西森俊一氏と私と4人で仁淀川町での「宿泊疎開体験」をしました。

 二葉町自主防災会の顧問の西田政雄さんは、地元仁淀川町出身なので、何を置いても参加していただきました。西田政雄さんの左隣の女性は、わざわざ京都から駆けつけてきていただいた大川智船さん。京都大学 フィールド科学教育研究センター・森里海連環学プロジェクト支援室 技術補佐員の方ですNisiyannhahaoi_r


 まず到着し、日程の確認をしました。
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 宝来荘の近くに植えられたジャガイモの収穫をしました。鍬を借り、軍手でジャガイモを掘りました。このところの雨で土が柔らかくなっているので掘りやすかったです。
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 四葉のクローバーもジャガイモ畑の近くに群生して生えていました。
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 続いて車に乗り、井上光夫さんが「たとえばということで、仁淀川町の耕作放棄地と空き家の現状を少しだけ見てください。」と安居地区を案内いただきました。耕作放棄地は雑草が生い茂っています。空き家も人が住まなくなれば劣化が進行します。
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 偶然近くで作業をされておられた地元の方と、訪問した二葉町のメンバーと偶然つながりがあることが判明。お互い打ち解けた雰囲気に。「別宅」がわりに自分で建築したいう家屋を見学させていただきました。お風呂もありました。
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 宿泊予定のバンガローへ戻り。「疎開保険」(仮称)の検討にはいりました。
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先行事例の鳥取県智頭町とNPO法人全国商店街まつづくり実行委員会の「安心安全パック」がありますが、二葉町の最悪の被害想定では、活用できないことが判明しました。
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 井上光夫さんのほうから、交流型事業の提案がされ、賛同が得られました。
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「保険という具合にくくらず、交流型事業をいくつか行ってみたらどうだろうか。」

「空き家のリフォームをするかわりに空き家を疎開する場合に貸していただく交渉をするとか。地元交流型でやろう。」

「とりあえずスタートしてから、また考えましょう。下知地域での説明会などもやりましょう。」ということになりました。

 話が一段落しますと交流会をしました。ざっくばらんに交流することはいいことです。収穫したジャガイモも早速湯がいて食べました。また鶏は地元区長さんが提供していただきました。美味しかったです。
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 宴会は盛り上がりました。
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 翌朝は4時過ぎに起床し、バンガローから車で下のの宝来荘食堂へ行き、日本VSメキシコ戦を見ました。結果は1-2の惨敗。岡崎のシュートと川島がPKを防いだことぐらいが見どころの試合でした。
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 井上光夫さんの案内で宝来荘から歩いて飛龍の滝を目指しました。連日の雨で水量も多く、新緑と清流の美しさに癒されました。

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 30メートルの落差のある滝は見事でした。
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 その後椿山の天界集落を見学し、2日間の仁淀川町での「疎開体験」は終了しました。得られた事柄は後日まとめたいと思います。

2013年6月21日 (金)

分譲済みマンションが津波避難ビルに!!

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 6月21日付の高知新聞朝刊には「分譲済み 避難ビル初指定」という見出しが出ています。画期的なことです。いままで実例が高知市ではありませんでした。

 全域が海抜0メートルの下知地域。地域の「高台」は高層ビルであるマンションになりますが、なかなか理解を得ることが難しかった。しかし「昭和防災プロジェクトや地域の儒防災会、町内会、高知市地域防災推進課の尽力で、稲荷町のセラビ21という分譲済みマンションが津波避難ビルとして初指定となりました。

 マンション住民の皆様も「4分の3の特別決議」で指定になっていただきました。大変重たい決断であります。本当に下知地域の住民としてありがたいことです。

 今後も地域内の分譲マンションの皆様のご理解を得て、津波避難ビル指定になるようにお願いします。

 まだまだ数は足りません。

2013年6月16日 (日)

下知減災連絡会役員会が開催されました

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 6月15日午後6時半より、下知コミュニティ・センターで下知減災連絡会の役員会が開催されました。12名の出席と委任状出席が6名なので役員会は成立しました。
 
 2012年度の事業報告と決算報告が提案され、承認されました。

 続いて高知市役所地域防災推進課の武内昭憲氏(下知地域担当)から、本年度から取組む「津波避難計画の策定について」の説明がありました。

 「机上の津波避難計画ではなく、平成25年度は課題抽出編として位置づけ、平成26年度以降は、抽出された課題について対策を検討、実施していく)との説明がありました。
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 そのポイントは、

1)地域の現状を住民1人1人が認識する。

2)時間帯別における避難者想定等を検討。

3)課題別としたら

○避難ビルが足りない。

○電車通りなどの避難経路に対する課題(地区外住民・路面電車乗客。通行人)

○地区内狭小道路等 を各地域で洗い出し、下知減災連絡会と市役所で協議することになりました。

 続いて」2013年事業計画と予算案が提案され、承認されました。

 また「防災世帯調査」の重要性が増しました。

防災会が未結成の地域もあるのでそのサポートもすること。地域の洗い出し、まち歩き、ワークショップなどもしていくことを確認しました。午後8時40分過ぎに終了しました。

 下知減災連絡会の総会は7月6日(土曜日)午後6時半からの予定です。

2013年6月14日 (金)

二葉町町内会 資源回収ステーション

 毎月第2金曜日は、二葉町町内会の資源回収ステーション運営の日です。下知コミュニティ・センター前で荒木二葉町町内会副会長が中心になって長年町内会で運営されています。朝6時からの8時までの運営です。
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 ビン類は、透明、黒、青に分類、段ボールも雑紙分類され、金属類、金属以外など細かく仕分けされ、再資源回収業者に引き渡されます。高知市内各町内会が長年やっていることで「高知方式」と言われる再資源回収の仕組みです。
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 住民が再資源回収ステーションの管理・運営をし、ビン類に見られるように細かい分類までするので、高知市は再資源化中間処理施設を大規模に建設する必要はないのです。多少の交付金が運営している町内会へは高知市から出されています。

2013年6月11日 (火)

啓発広告で被害は防げるのか?

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 2013年6月9日の高知新聞29面は、高知県危機管理部南海地震対策課(部長高松清之氏・課長堀田幸雄氏)が全面広告を出していました。

「県民の皆さまの行動1つで 地震・津波の被害は大きく減らせます!」という「啓発」キャンペーンらしい。「県民が自覚し、県庁の言われるままに対策をすれば、想定42000人の死者が、1800人まで減らせる。」とのことらしい。

 「仮想現実の被害想定であり、仮想現実の災害対策」ではないか。高知県危機管理部南海地震対策課の職員は1度として、低地の高知市下知地域や二葉町へ来たことはありません。

 自然地形の高台のない高知市下知地域。海に近く、軟弱地盤で、海抜0メートル地帯。地震による地盤沈下も予想され(前回の1946年昭和南海地震でも0・75M地盤が沈下)、津波が襲来する前に地域全体が水没し、地震後長期浸水することが想定されています。

 住民の避難は、もよりの「津波避難ビル」になりますが、地域によりましては避難距離が遠く、しかもご高齢や体の障害で階段昇降が困難な住民も多数存在しています。

 二葉町自主防災会は、下知減災連絡会や下知コミュニティ・センター防災部会を通じて、住民発意の避難方法・疎開方法を提唱してきました。「横断歩道橋型津波避難施設」「浮体式メガフロート(巨大地震津波対策用高密度発泡樹脂浮力体構造物)」「疎開を前提とした仁淀川町との交流」「立体換地の研究」です。

 わたしは南海地震対策課を昨年より、仕事の合間に幾度も訪問し、「住民発意」の避難計画、長期浸水対策としての「疎開計画」などを提案してきました。文書化し、資料化し提案してきました。地元議員に依頼し、定例県議会での代表質問でも問いただしていただきました。

 しかし県知事及び県危機管理部の現時点での回答は、到底満足のいくものではありません。新聞広告の費用は200万円程度かかっているのでしょう。それも県民の税金です。

2013年6月10日 (月)

二葉町一斉消毒活動

 年間3回(6月・7月・8月)に行う高知市二葉町町内会の町内消毒活動。予定日は6月2日でしたが、(仁淀川町での田植交流会の翌日)雨で6月9日になりました。
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 朝6時に集合。噴霧器に薬剤を入れる作業をしました。200倍水希釈なので、250ミリリットルの薬剤に10リットルの水を入れて準備しました。二葉町町内会の役員や有志が8人集まり町内の消毒です。わたしは町内会見習いなので、噴霧作業の助手。ついでにゴミ拾いをしながら巡回しました。
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 二葉町内南部の岸壁沿いは、段差があり、手押し式の噴霧器が入らないので、背負い式の噴霧器が活躍します。
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 手押し式の噴霧器は、側溝の溝のふたや、草むら、家屋の間の隙間などに消毒薬剤を噴霧します。
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 「今何時やと思うとるんや。やかましいろうが。お前ら市役所のもんかよ。まだ寝とる人もおるがぞ!」とか因縁をつけてくる男がいました。どうやら町内会へも入っていない人のようでした。

「市役所ではなく町内会の一斉清掃活動です。回覧板でお知らせしたはずですが。僕らは奉仕でやってるんでから。あんたも元気そうやから町内会へ入って、手つだいなさいや。」と言いましたら、男はいつの間にかいなくなりました。
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 結構路地や、隅々まわると二葉町も広い。1時間程度かかりました。一汗掻きました。
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 ゴミも結構拾いました。

2013年6月 9日 (日)

武内のりお参議院議員と国政を語る会

「武内のりお参議院議員と国政を語る会」は、下知コミュニティ・センター4階多目的ホールで開催されていました。

 会場には50人ほどが集まっていました。前の席には、坂本県議,武内参議院議員。長尾市議、川村市議、清水市議。会場席には深瀬市議がいました。
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 地元県議の坂本茂雄さんが、司会進行して始まりました。

 最初に武内則男参議院議員が、国政報告と今後の展望、政治情勢について講話がありました。
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「安倍政権が発足して、最大の特色は、民主党時代に地方へ交付していた一括交付金を取りやめたことです。1兆円の一括交付金を削減。5000億円の地方交付税を削りました。

 次に小泉―第1次安倍内閣時代同様に、社会保障部門、特に医療・介護部門を削減を懸命にしようといしています。経済財政諮問会議の方針をまたしても押し付けて来ています。」

「自民党は社会保障はコストだという認識。私は社会保障は未来への投資であると考えています。民主党政権時代に、子ども手当も増額しました。成果は年間自殺者数が3万人を割り、高校中退者数も半減しました社会保障費は670億円削減されました。」

「社会保障と税の一体改革を政権担当時代に、民主・自民・公明3党で協議し、成立させました。その折、消費税増税分は100%社会保障費に使用するものを、自民・公明党の主張に沿って出てきたのが、現在自公両党が議員立法で提出した国土強靭化法です。

 社会保障費に100%使用される財源の1部流用です。それだけではなく赤字国債を大量に発行し、日銀に引き受けさせ、より国家の財政基盤を危機に落とし込める政策が推進されようとしています。」

「アベノミクスの経済効果は地方では全くなく、円安誘導は、農業、漁業、商業など地方経済ではマイナスばかりです。」

「日本国憲法の改正につながる、96条の改正には断固反対です。3分の2状況はどの国にもあります。自民党は憲法改正案を出されています。国民各位に説明し、議論して憲法改正法案を出さばいいです。改憲しにくいから制度だけ変えるというのは姑息です。」

 またかつて高知市役所の水道技術者であった経歴を活用し、水道配管の耐震継手管(GX型)の導入を推進されました。東日本大震災でもGX型の水道配管は大震災でも破壊されず、水道の利用は可能でありました。
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 南海トラフ巨大地震対策にも熱心に取り組まれ、対策を基礎自治体の意見を取り入れるべく国に積極的に働きかけをしたことを報告されました。

 質疑応答に入り、会場からいくつか質問が出ました。

「資料の中にある津波対策で、浮上式の防波堤の建設は、浦戸湾入り口だけになっているようですが、浦戸湾が中央部付近で狭くなっている孕付近でも設置すべきではないのか。

 また最近国や県が各種南海トラフ巨大地震についての被害想定と、対策が公表されました。いずれも仮想現実と仮想対策であり机上の空論です。住民や市町村の声が反映されていません。

 国土強靭化法や南海地震対策特別措置法は、自公両党での提案で成立したところで、従来型のばらまき公共投資になるのではないか。」
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 武内則男氏は「浦戸湾の津波対策は、ご指摘のとうり湾内入り口と狭くなっている孕の2箇所で設置すべきであると一緒に現場を視察した党政調会長も言っています。国土交通省にも指示しました。ただ建設するとなると660億ぐらいかかります。現在和歌山県で実証実験が行われているので、その見極めが出来ることでしょう。」

「地震対策に限らず事前対策は大事ですが、なかなか予算がつきにくいです。どうしても官僚や学者などの机上の論理で、県を通じて下へおろしてくる傾向が強いです。基礎自治体(市町村)は、マンパワーが不足しているので、。いたしかたない部分はあります。

 現場の声、住民の声は常に上げていてさい。最後にものを言うのはそれです。国を動かすこともできますから。諦めないでください。」と言われました。

曳家の岡本直也さんが週刊女性で特集されていました。

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 高知市下知地域の宝永町のご出身の曳家職人岡本直也さん。人づてに「岡本さんがジィ性雑誌の特集になっちゅうらしい」と聞きました。岡本直也さん本人もフェイスブックに書かれていました。

 そこで金曜日に父が点滴している植田医院の近くにあるコンビニで「週刊女性6月18日号」を購入しました。54ページから、59ページまで6ページの特集・取材記事ですね。「人間ドキュメント」の連載特集記事のようですね。

 取材は丁寧に行われているようで、記事も真摯な表現で記述されています。
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「震災から2年。地元・高知から千葉県浦安市におもむき、地盤沈下や液状化の被害を受けた地域で 今も耐震補強などに尽力する職員がいる。

 見えない部分こそ、手抜きができない。

 仙台の父から受け継いだ、匠のこだわりとはー」(P54)

 執筆者はフリーのライターの女性ですが、岡本さんから曳家の技術とこだわりを引出さい、わかりやすい表現で記事を書いていますね。

 奥様と結婚された時代は、時代の変わり目であったとか。道路拡張に伴う行政の補償制度が変わったことで大きな打撃を受けられました。

「以前は,曳いても。壊しても、出る金額は一律。ならば曳いたほうが安く上がり、差額が懐に入る。ところが実費補償となると、建てて2・3年の家でも、壊して新しい家を建てたほうがいいと皆さん思う。

 家を曳く人がいなくなってしまったんです。」(P58)

 バブルも崩壊し、建築業界全体が大変な時代になった。副業はなんでもやり、ポップコーンの移動販売もやったそうです。

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 聞き手の話の引き出し方が上手であると思いますが、若いころはブテックのオーナーになったり、コンサートのプロモートをされたりもしていたとか。知りませんでした。

 「高知も30年以内に次の南海地震が起きると言われています。自分が今、経験していることを、技術と一緒に高知へも伝えたいのです。」(P59)

 週刊女性が何部発刊されているのは知りません。美容室や病院など女性の多い職場には置かれていますので、発刊部数の数倍の社会的影響力はあると思います。

 まして「家」の主役は女性。女性の信頼がないと曳家の仕事も支持されないと思います。女性誌が特集を組まれたことで岡本直也さんもついに「メジャー」になりました。

 また曳家職人の岡本直也さんを高く評価されている高知の人は、山崎一寛さんや、西田政雄さんです。西田さんのご紹介で1度お会いしたこともありました。真摯な技術職の人でした。

 高知県や高知市の地震担当部署や建築部署や、ちゃんと岡本直也さんの業績を評価すべきでしょう。 

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2013年6月 8日 (土)

25年度下知コミュニティ・センター運営委員会総会が開催されました

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 6月7日(金曜)は午後6時半から、下知コミュニティ・センター4階大ホールにて、下知コミュニティ・センター運営委員会平成25年度定期総会が開催されました。
 29人の運営委員のうち20人が出席、欠席者の委任状提出は4人あり、総会は成立いたしました。

 高知市役所からは、地域コミュニティ推進課、市民図書館、高知市教育委員会生涯学習課、地域防災推進課など、各事業部会に関連する担当部署が来賓として出席しておりました。

 総会では平成24年度の事業報告と決算報告、会計監査報告、平成25年度の事業計画案、予算案が、すべて賛同が得られ承認されました。

 防災部会の事業計画も総会で承認されました。

 尚防災部会の事業計画は、6月15日に開催予定の下知減災連絡会の役員会でも提案され、審議される予定です。事業案のいくつかが減災連絡会の事業や、自主防災会の事業として採用される可能性があります。
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2013年6月 1日 (土)

仁淀川町・長者地域で田植え体験をしました。

 雨が心配でしたが、なんとか持ちました。仁淀川町長者地域での棚田の田植え体験へ行きました。二葉町を午前7時半に出発。9時に引地橋で他の組と待ち合わせ。長者を目指します。

 仁淀川町と二葉町との交流事業の1つである棚田田植え体験です。今回は二葉町関係者は10人の参加でした。四国森林研究所の関係者も4人参加いたしました。長者でご指導いただきましたのは、西森だんだん倶楽部会長、岡崎農業担当副会長ら4人の皆様です。
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 現地には9時過ぎに到着しました。着替えてさっそく棚田へ。最初に田植えを手植えする場合の注意事項を聞きました。
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 苗を手でちぎって、水田の底を鋤で直線を引いていますが、それに沿って、前進しながら田植えをしていきます。子供さんたちも頑張っていました。
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 棚田の独特の風景はいいですね、雨が心配されましたが、田植えの間は大丈夫でした。
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 ランチは農家レストラン「だんだんの里」の地元食材を使用したお弁当でした。地元長者川で採れたあめご(天然物)の塩焼きがベース。山菜も豊富でした。
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 懇談は楽しく、ご指導をしていただいただんだん倶楽部の皆さんと過ごしました。二葉町の町内会長と副会長も一緒に美味しそうにビールを飲んでいました。わたしは運転手でしたので眺めているだけでしたが。
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 「知り合いになることは大事ですよ。知らない都会の人に空き家であっても貸したくないですから。」とのこと。「遠くの親戚」のようになりつつありますね。

 石段が棚田をつくり、またその上に家屋があるという不思議な長者地区。鳥型山の日鉄鉱業の採石場に勤務する方も多く、社宅もあり、その皆さんの子弟は長者小学校へ通学しています。子供や勤労者の比率も高い元気な地域です。Nksyataku_r


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 井上光夫さんも後で来られました。それで「お試し疎開体験」を6月22日(土曜日)に宝来荘で二葉町有志でやってみようということになりました。都市の山間部の交流をサポートされている四国森林総合研究所の皆さんも来られるようです。
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 そのときに「疎開保険」の在り方を議論し、立ち上げたいと思います。

朝日新聞高知版にその様子を掲載いただきました。
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