細くても仁淀川町との交流は続けて行きます。
5月29日の高知新聞朝刊社会面では、二葉町と仁淀川町とのささやかな交流の様子が大きく掲載されていました。先週の金曜日に取材を受けましたが、意外に大きな記事に驚いています。
2年前の4月から始まった仁淀川町と二葉町の交流事業。手を変え品を変え継続してきました。問題はこれからでしょう。単なる都市部と中山間部との交流だけではありませんから。
究極的には市町村同士の災害時相互支援協定を全部の高知県の市町村が締結し、そのなかでの地域間交流があれば、もっと広がりが出てくるでしょう。残念なことに高知市や高知県は「及び腰」ですね。積極性がまるでありません。
隣県の徳島県が災害時相互支援協定を全部の市町村同士で締結を4月に徳島県庁の仲立ちでしました。徳島にできてなぜ高知でできないのか?それが不思議です。
小さな流れを細々としていくしか活路はありません。継続は力と信じて交流事業を続けて行きます。
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