徳島は県と市町村が災害時支援相互協定を締結
4月5日に徳島県では迅速な動きがありました。県と県内各市町村は,県内で災害が発生し,被災した市町村のみでは十分な対策を講じることが出来ない場合に
備え,県と県内各市町村が応援を迅速かつ円滑に行えるよう,災害時相互応援協定を締結しました。
二葉町自主防災会は2011年6月から仁淀川町との交流事業を始めました。さまざまな住民同士の相互交流は推進されてきましたが、「いいね」という割には、高知県庁も高知市役所も躊躇して、まったく動きませんでした。
ようやく高知県庁が今年新規事業として「結プロジェクト」という山間部の集落活動センターの推進事業費がわずかにつけられた程度です。徳島県は進んでいます。
高知県と徳島県の行政職員の「意欲の差」が顕著にあらわれた事例です。高知県や高知市の職員は「県民を意識して仕事をしているのか」今となれば極めて疑問ですね。
南海地震対策も「仮想現実」であれこれして業務が終わっています。もっと下知のような深刻な地域へ入り、住民と対話し、現実をみつめていただきたい。
「机上の空論」では南海地震対策にはなりませんから。
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