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2013年3月

2013年3月26日 (火)

二葉町の標高マップ(地図)です。

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 高知市の市街地の標高マップが、高知市役所のホームページで公開されています。二葉町は全域が海抜2メートル以下であることが理解できます。

 高知市標高マップ http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/12/hyoukou-map.html


「futaba-map.pdf」をダウンロード

2013年3月20日 (水)

3月20日は下知減災まち歩きを実施しました

 3月20日(水曜日)は、午後1時下知コミュニティ・センター集合で、「下知減災まち歩き」が開催されました。高知大学特任教授の岡村眞さんが、下知地域を歩きながら危険個所の指摘や地域の事情を調査されました。雨が心配されましたが、雨の中なんとか実施できました。下知減災連絡会の最初の地域事業だけにやれやれです。


 当日は午後12時過ぎに下知コミュニティ・センターへ行きました。屋上に設置してある災害時LPガス・ユニットで、参加者にお茶を沸かして、まち歩き終了後に飲んでいただくために、二葉町自主防災会倉庫からやかんと紙コップとお茶を持っていきました。

 4階の貯水タンク(2000L貯水)から、飲料水をやかんに汲みました。
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 そして屋上のLPガス災害用ユニットでお茶を沸かします。休日にもかかわらずツバメガスさんが来ていただきました。
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 参加者は予想を上回る70人以上来ていました。雨の予想でしたし、資料は50部しか用意しませんでしたが、下知減災連絡会としては嬉しい悲鳴です。報道各社も取材に来ていただきました。高知市街地(中心部の)自主防災会連合の防災まち歩きも珍しいことなので、取材に来ていただいたと思います。
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 最初に3階の会議室で岡村眞特任教授が説明をされました。新想定の南海地震の震度分布図や津波の高さ予想。今回歩く高知市下知南部地域の標高図と地質図を岡村先生は持参いただきました。
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 簡単な説明後、「現場へ行きましょう」ということになりました。
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 ただちに下知コミュニティ・センター前から出発し、二葉町―若松町―青柳町の順にまち歩きをして、歩行者の目線で地域を観察していただきました。
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 まず岡村教授が指摘したのは、電柱の電線が多い町であること。地震で電柱は間違いなく倒壊します。複雑な電線が道路に散乱して避難を妨げる可能性があります。

 二葉町歩道橋の上でもご指摘されていました。鏡川大橋の上は標高が高いし、スロープがあるので、安全で安心。ただし車での避難はできないでしょう。
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 ブロック塀も1メートル以下にするようにすべきであるとご指摘されました。

 若松町の高潮堤防。これも耐震補強も何もしていないので、強い揺れで倒れ、ただちに海水が下知地域に流入してきます。そう想定してくださいと岡村教授は言いました。
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 この建物は地盤の沈下によるものなのか不明ですがすでに傾いています。
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 通称海岸通りと言われる県道は標高が1・3メートル以上」あります。下知地域では標高が高い地域です。でもその道路から下り坂があり市街地が下知地域は形成されているにです。
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 若松町も二葉町同様には標高が低い。堤防下の若松公園は標高ー0・3Mと表示されています。この地域に指定避難場所は昭和小学校です。看板にありますが、低地を行かないといけないので南海地震時にはたどり着けません。
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 こちらの事務所棟は新しく耐震補強されているようです。
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 耐震護岸の上で説明を聞きました。
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最後尾を歩いていましたので、岡村先生のお話は断片的にしか聞いてはいませんが、まち歩きのなかで言われた言葉を書き出します。

「下知地域は南海地震の最中に地盤が沈下し、浸水が始まる可能性が高いと思います。自宅が3階建て以上であるならば、そこに留まる選択肢もあります。」

「地震の揺れが1分以上なら南海地震です。ただちに高いビルなどに避難してください。」

「下知地域では自動車での避難は危険です。それよりもよりの高いビルへ避難して下さい。ビルはまず倒壊することはありません。」

「東北でも若者たちが地震の後道路を暴走し、何人もの人をはねています。かれらは今日のような防災講習会へ来ませんから。車には避難時も気を付けてください。」

「車で避難すると、車は閉じられた空間で安心感があるのか津波が迫ってきても誰も車から出て避難しようとしません。多くの人たちは車ごと流され命を落としました。」

 「学校へは絶対に地震の後迎えにいかないで下さい。学校での子供たちの安全は先生に任せましょう。東北でも迎えに行った親や祖父母は多くは亡くなりました。下知地域は絶対に迎えにいかないようにしましょう。」

「津波は高知市のこのあたりの場合は、浦戸湾では孕あたりで湾幅が400メートルと狭いので15メートル高の津波がブロックされ、下知あたりは波高が3メートル程度になります。でも地盤沈下で2めートルですので、3階建て以上の建物にすぐに避難してください。」

「津波が高知で1番高くなるのは地震発生後8時間後です。津波が引いたと思って自宅へ帰らないでください。最低24時間は津波避難ビルで退避を続けてください。東北でも時お宅へ戻られて人はほとんど亡くなられました。」

 出発して2時間半後の3時半に、下知コミュニティ・センターへ戻って来て、暖かいお茶を飲みながら参加者で懇談会を少ししました。

 岡村先生は「LPガス災害時ユニットで暖かいお茶が飲めるのは癒されます。寒い思いをした後は、暖かい飲み物がどれほど人々に安心感を与え、落ち着きを与えるかわかりますね。

 今日は家の中からの安全な避難をすっとかばして、まち歩きをしました。次回の4月14日はその当たりも詳しくやります。動画も見ていただきます。」


「下知減災まち歩き」をされて、それをもとに、4月14日(日曜日)午後2時から下知コミュニティ・センターで岡村眞氏が「南海地震から下知地域で生き残るために」という表題で開館記念講演をされます。

 予想以上の参加者に感謝です。施設を休日にもかかわらず使用させていただいた高知市役所地域コミュニティ推進課の山脇係長と伊藤氏、まち歩きにご参加いただいて地域防災推進課の青木氏に感謝です。

 屋上でLPガスユニットを稼働いただき、暖かいお茶を提供いただきましたツバメガスの小吉課長ほかの皆さんに感謝です。

 またテレビ局や新聞社の皆さんも取材ありがとうございました。下知地域の危機的な状況んも伝達をお願いします。

 何より長時間雨の中ハンドマイクも持ちながら解説いただきました岡村眞高知大学特任教授には感謝感激です。

 しかしながら雨はまち歩きの時間中は降り、終わって片付けが済んだ頃お日様が顔をだしました。やはり下知減災連絡者の関係者の日頃の行いが悪いのでしょう。

 「下知減災まち歩き」をされて、それをもとに、4月14日(日曜日)午後2時から下知コミュニティ・センターで岡村眞氏が「南海地震から下知地域で生き残るために」という表題で開館記念講演をされます。

2013年3月19日 (火)

国の被害想定がでましたが、独自の減災活動にまい進しましょう

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 南海トラフ巨大地震の国の想定が出ました。今日の新聞各紙の1面記事はこれですね。被害総額220兆円とか。でもそれには地震エリアに立地している浜岡原発と伊方原発の被害想定が含まれていません。いい加減なものですね。

 これでまた高知県庁も高知市役所も災害対策部署の職員の皆様は、またまた残業で市町村被害の想定や減災対策などの「予算化作業」に追われ、深刻な被害が想定される高知市下知地域(長期浸水想定地域)の減災対策はますます「なおざり」になることでしょう。

 まあそんなあてにならない国や県や市の減災対策を待つよりも、市民として「できることから実行する」ことから始めましょう。明日の午後1時に下知コミュニティ・センター集合で「下知減災まちあるき」が開催されます。関心のある市民の皆様はさんかしてください。

 また4月14日(日)には、下知コミュニティセンターの開所記念講演で「南海トラフ巨大地震から下知地域で生き残るために」(講師岡村眞高知大学特任教授)があります。ぞの事前地域調査も含めたまち歩きです。
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2013年3月17日 (日)

今晩TBS系「夢の扉」に高知市二葉町が登場します。

  今日(3月17日)午後6時半より、TBS系番組「夢の扉」で、高知市二葉町が登場します。
 スーパコンピューター京を活用した津波シュミレーションのモデルは高知市。南海トラフ巨大地震が発生したときに、高知市はどうなるのかが詳細に画像で示されています。

 地域住民として取材にも応じました。2月のことでした。

 さてどんな番組になることでしょうか?

 TBS番組「夢の扉」http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/

2013年3月15日 (金)

上田貢太郎市議の代表質問を傍聴しました

 3月13日に続いて、14日も高知市議会を傍聴しました。ただ母を午後から病院に連れて行き診察に時間がかかったために、上田市議の代表質問の途中からの傍聴となりました。昨日はOさんと2人の傍聴人でしたが、今日は西田政雄さんをはじめ私も含めて8人の傍聴人でした。それでも少ないですね。

 上田市議の質問は「超巨大地震特別措置法」「災害時の緊急医療」「防災リーダー育成」「立体換地事業」「建築確認申請受託に関する新たな制度導入」「曳家職人の確保」「お遍路開創1200年記念事業」という項目でした。

「高知市街地の大半は低地であり長期浸水エリアと想定されます。液状化も予想されます。国の手厚い事業支援を積極的に活用して事前の減災対策を行う必要があります。

 それは地域住民と行政が一体となって合意形成を図り、安心安全なまちづくりを行うことです。立体換地や耐震性のある高層建築物を低地に建築したりすることも減災対策に活用意すべきです。」

「また高層マンションの新築時の建築確認申請時に、低地の市街地であれば、最上階に共用スペースに津波浸水時に周辺住民の津波避難スペース設置を義務づける。浸水の恐れにない地域では低層階に共用スペーズをこしらえるようにする。高知市の長期浸水地域に取り残される住民は10万人と想定されるので、必要な措置であると思う。」

「また曳家職人は全国的に不足気味。高知市出身の岡本氏が千葉県浦安市で液状化により傾いた住宅修理に奔走しています。貴重な技術を地元で支え継承させないと、南海地震が起きた際に高知県民は困ることになります。」

「市街地の古家の撤去、解体費用の助成をしないと地震時に避難路をふさいだり、火事の危険性もあります。固定資産税の減免なども必要です。」

「来年平成26年がお遍路開創1200年。四国四県で連携して一大観光イベントを行い交流人口の拡大を図るべきです。」と質問しました。

 岡崎高知市長は、「南海地震特別措置法は、一度国会に提出されていましたが、廃案になっていました。首都圏直下型地震特別措置法と合わせて、自公政権の共同提案として今国会に出されて成立するでしょう。手厚い財政措置があるので、学校や公共施設の耐震化などはすみやかにやりたいと思う。」

「空屋解体については、所有者が20%、国が40%、県市が40%補助して行うように準備をしている。」

 海路都市建設部長は「都市計画事業のなかでの、居住性の改善という点では議員提案の立体換地は有効な方策です。市街化、区画整理、耐震性の向上、居住空間の立体化などの観点から研究検討していくべき課題であると考えます。」

 上田貢太郎市議の代表質問はよく研究されていました。高知市側の回答は「今一つ」でした。

2013年3月14日 (木)

サニービルが「津波避難ビル」になるそうです。

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 、高知市知寄町にあるサニービル。自動車販売会社や食料品販売会社や量販店などのサニーグループが現在10階建ての建物に入居しています。

 建築計画が表示されていました。今年の4月から着工し、来年12月に完成予定のようです。新築の建物は「津波避難ビル」の機能も有するとか。低地の下知地域の住民には朗報ですね。

 既存の高層建築である分譲マンション。津波避難ビルにとお願いしても入居者の1人でも反対すれば、津波避難ビルにはなりません。現在下知地域で分譲マンションが津波避難ビルになった事例はありませんから。

 小川が前に流れている昭和小学校は災害時収容施設ですが、津波襲来時は危険であるという指摘もあります。それだけにこのビルの存在は地域住民には大きな存在ですね。

2013年3月13日 (水)

高知市議会で高木妙市議の代表質問を傍聴しました。

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 下の子供さんが4月に小学校へ入学。お子さん2人ともが4月から小学生となるOさん。夫婦共働きなので、「放課後児童クラブ整備」問題は大事な問題です。高知市議会の情報を昨日いただきました。地元市議の高木妙氏が代表質問をされます。3月7日の下知コミュニティ・センターでの防災部会にも来ていただいたいましたので、3月13日に高知市議会の本会議の傍聴に行きました。

 3月8日の高知県議会の傍聴も久しぶりでした。高知市議会も久々です。市議会本会議開会は定時の午前10時でした。傍聴人はOさんと私の2人だけ。新聞社の記者が人。高知ケーブルTVのカメラマンが1人傍聴席にいるだけです。

 高木妙市議は、「市長の政治姿勢」「防災対策」「健康福祉対策」「教育行政」の分野での質問をされました。

「全国の中核市41のなかで高知市はワーストに財政内容が悪い。市財政の34%が生活保護士などの扶助費、15%は公債費などであり、70%は義務的な経費であります。それで市民生活を守りながら、南海トラフ巨大地震への備えを行うことは大変なことであります。

 昨年12月に成立した自公政権が、積極的な補正予算や、大型公共投資による景気浮揚対策を行っています。具体的な市政への活用策はどうなっているのでしょうか?」

「防災関係では長期浸水地域への対策を問いたい。下知地域では地域住民の自主的な研究とl行動が盛んであり、歩道橋型の津波一時対比尾施設の提案や、浮体式人工地盤の提案、長期の浸水時への対策として集団疎開を前提とした山間部の住民との交流が行われています。そのあたりの市政の取り組みはどうなっているのか?」

「放課後児童クラブの整備については、午後5時までから6時までに延長されたことはよしとして、マンパワーや施設面での充実が求められます。そのあたりはどうなのか?」と問いただしました。

 岡崎誠也高知市長は「政権が自公政権になって大型補正予算や。国からの交付金が多くなったことは確かです。またしても政府が経済財政諮問会議をつくりました。前回もこの会議ができてから、地方交付金のカットや社会保障費の自己負担増などを一方的にうちだしてきました。地方行政としては注意が必要です。」と発言しました。

 安倍内閣のブレーンと称する人たちは「新自由主義者」が多いようですから、経済格差社会を作り上げ、社会的弱者への負担増と切り捨て、地方の切り捨てをまたも政策的に打ち出してくる可能性は岡崎高知市長の指摘もあたりであると私も思います。

 防災問題で高木市議は下知地域の現状と住民発意の行動も質疑しましたが、市長や下元災害対策部長の答弁は「ありきたり」でありました。要は国と県の南海トラフ巨大地震の新想定の見直し作業でご多忙であり、沿岸部の対策に追われていて、高知市街の経済の大半を担っている低地の市街地の市民の意向は「後回しに」されています。

 南海地震長期浸水対策検討会なるものが県と市でこしらえられ、被害想定や避難計画などを市執行部は答弁していましたが、1度として下知地域へのヒアリングもありません。低地の地域住民にすれば、「どこのだれかがわからない人たちが勝手に長期浸水対策をやっているとしか思えません。

 横断歩道橋の津波避難施設への併用化も国が認める方向にあり(実例は静岡県吉田町)ますのに、高知市も高知県庁も関心がなく、納税している低地の市民の意向は現状では全く無視されています。

 3月7日の坂本茂雄県議の代表質問。3月13日の高木妙市議の代表質問でも高知県と高知市の「おざなりな」防災・減災対策には正直幻滅です。がっかりですね。

 Oさんの関心ごとである「放課後児童クラブ」については前進しています。午後6時まで時間延長されました。施設面の改善などの課題もあらい出されていますので、こちらは市教委も真摯に取り組んでおられるので前進するでしょう。

 高知市政の多様な課題を、議員と執行部が真剣に議論されていました。課題があまりに多く、聞いているだけでは「消化不良」になります。いずれも大事な問題であるからです。

 高木市議の質問と市長以下高知市幹部の答弁の間は、他の市議も真剣に聞いていました。でもノートを取るわけでもなし、耳学問だけで市政の多様な課題が理解できるとは思えませんが・・

 高知ケーブルTVが高知市議会中継をやっているようですね。

二葉町町内会新旧班長会が開催されました。

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 3月12日午後7時より下知消防分団会議室にて、二葉町町内会の新旧班長会が開催されました。15ある二葉町の班の1年当番の新旧班長の連絡会合です。前列には町内会の幹部が着席しています。

 議題は、町内会最大行事である春の慰安懇親会です。4月7日(日曜日)に、青柳公園でにて開催されることが決まりました。雨天時は下知コミュニティ・センターにて開催します。

 当日仁淀川町の皆様の参加も認められました。ほんわか交流ができれば幸いです。
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(写真は去年の二葉町春の慰安懇親会の様子です。)

 町内会役員改選については、執行部案として、西森現会長の勇退、新会長には楠瀬副会長が推薦され、杉野幹事も副会長に推薦されました。正式には4月末の二葉町町内会総会で決定されます。

 報告事項として、二葉町自主防災会の活動報告と、今年度の事業計画を説明しました。3月9日の自主防災会の役員,リーダー会での報告事項です。今後は二葉町町内会と連携して活動をしていくことを申し上げました。

津波救命艇試作艇を見学しました。

国土交通省の四国運輸局が開発した「津波救命艇」の施策艇見学会が、3月12日に高知港湾合同庁舎駐車場でありました。四国運輸局が内閣府の災害対策調整費(4500万円)を活用し、昨年10月に(株)IHIに制作を委託したそうです。
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 津波救命艇の内部も見学させていただきました。今日は四国での初めてのお披露目だということで、すべての報道機関も取材に来られていました。
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 もともとは大型貨物船などに搭載されていた救命艇。船舶が座礁したり沈物の危険性がある場合に乗組員が乗り込むタイプでした。プロの訓練を受けた乗組員ようのものでした。
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 東日本大震災での津波による犠牲者を少なくするために開発するために学識経験者や船舶関係者や行政関係者などで検討員会が開催され、改良がくわえられたようです。それはがれきなどの衝突を緩和するために津波救命艇の横腹に巻いてある緩衝剤です。船舶をポンツーン等に係留するためのフェンダーのような役目です。

 今回お披露目されました試作艇は「標準タイプ」でした。座席数は25人。」定員は35人のようです。他にも「病院施設タイプ」(座席ベット7席 看護士用2席の椅子)と、「幼稚園・保育園タイプ」(座席数25 子供用15席チャイルドシート4席。大人用3席)、「高齢者介護施設タイプ」(座席数14人 高齢者10席、介護者用4席)タイプがあり、内装がそれぞれ異なっているようです。
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 国や自治体が全面的に採用するかどうかは今後の動向です。1000艇程度量産化のめどが立てば、一艇あたり700万円程度になるそうです。

 装備その他は最大1週間程度の船室生活を想定し、飲料水や非常用食品も積み込んであります。動力その他はないので自力航行はできません。津波で流され、漂着することを想定しています。位置確認には自分の位置を自動的に知らせる装置も付いているそうです。

 漂着したらアンカーで沖合に流されるのを食い止めるようになっています。

大津波が地震発生後短期間に襲来する沿岸部の住民にとりましては朗報でしょう。救命艇は頑丈な構造なので壊れれることはないでしょう。そのために乗り組み口が階段を使って、一度上がって、また船内に降りる構造になっています。とっさに安全にできるのかという課題はありますね。

 試作艇ということなので、出入りの問題など課題を解決できれば、かなり太平洋側の沿岸部では普及するのはないかと思います。

2013年3月12日 (火)

3月17日のTBS系番組「夢の扉」を見てください

 3月10日に放送予定でしたが、WBCの「日本VSオランダ」戦の実況中継のために。3月17日の午後6時半から7時までに放送予定が変わりました。

 番組ホームページもあります。


http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/「夢の扉」

 表題は「南海トラフ巨大地震から命を守れ!スパコン京で地震シュミレーション 揺れ、津波・・・あらゆる被害を予測し、安全な避難経路へ導く「減災計画」とあります。

 予告動画を見て驚いたのは、スーパーコンピューター「京」を使用した津波シュミレーションを開発された海洋研究開発機構の金田義行氏が、なんとモデルにしたのは高知市。しかもわが町二葉町近辺を歩いてなにやら言っています。

 街全体が海抜0メートル地帯の二葉町。そして下知地域です。特に驚いたのは地域の避難場所と位置づけられている昭和小学校前に小川があります。「津波はこうした小川を遡上して来るので危険である。」と言われている。

 予告動画で写っている場所近辺の写真です。
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2013年3月11日 (月)

災害対応型自販機

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 まだまだ「災害対策用」の自動販売機は数少ないです。はりまや橋商店街東入口付近、、NTT東局前の街路に設置されていました。地震での転倒防止とともに、災害対策用としての機能も期待されますね。

2013年3月10日 (日)

二葉町自主防災会役員会・リーダー会を開催しました

 3月9日 午後7時より二葉町自主防災会の役員会・リーダー会が、下知消防分団会議室で開催されました。昨年から今年にかけまして、下知地域のとりまく状況は変化しました。

 昨年10月には下知地域の自主防災会連合会である下知減災連絡会が結成されました。二葉町自主防災会からは、会長の森宏氏が会長に。情報班長の西村健一氏が副会長に互選されました。また旧下知市民図書館は、4月に下知コミュニティ・センターとして開館いたしますが、地域住民の団体の代表である運営委員会が昨年発足いたしました。そこでは地域活動部会、図書館部会、防災部会があります。防災部会長に情報班長の西村健一氏が互選されました。

 昨年はそのような下知地域の動きや、あいつぐ報道機関の取材がありました。情報をより広範囲に説明するために二葉町自主防災会として会合が開催されました。

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 森二葉町自主防災会会長「いろいろとマスコミにも取り上げられた二葉町です。事後報告になり申し訳ないですが、今日は皆さんに遠慮なく意見を言っていただきたい。」とが挨拶しました。

 続いて事業報告と事業案の説明をしました。提案された事業計画案は以下の通りです。

二葉町自主防災会2013年事業(案) 2013年3月9日提案

1)二葉町津波避難ビルへの避難訓練(単独・減災連絡会との合同)

 指定津波避難ビルへの町民各位の避難訓練。昼間と夜間を実施。到達時間を計測。防災リーダー同士はパーソナル無線で連絡し合うこと。

2)家具転倒防止・窓ガラス飛散防止講座(単独・減災連絡会との合同)

 家の中からの避難が基本。1)にもかかわるので大事な事業。随時行う。

3)仁淀川町宝来荘への疎開体験宿泊(単独事業)

 2011年より継続している震災後の疎開を前提とした相互交流事業。将来の疎開保険の受け皿となる施設なので、二葉町町民有志の参加による地元仁淀川町民との交流事業。

4)仁淀川町との交流事業のサポート

 二葉町町内会の承諾で昨年に続き、町内懇親会会場での仁淀川町産品の販売のサポート。
5)昭和秋の感謝祭(11月3日)の参加

 昭和小学校校区全体の交流事業。2年前より二葉町自主防災会・二葉町町内会は参加。仁淀川町からも産品販売として参加。「二葉町・仁淀川町コラボ」として今年も出店したい。
6)仁淀川町との交流事業

 昨年度は棚田での田植え、稲刈り、芋ほり、花ショウブ祭り、七夕祭り、キャンドルナイトへ二葉町有志が参加し、仁淀川町側との親睦を深めています。「疎開保険」の進展次第ではより大きな交流になる可能性。高知県庁にも支援の動きがあります。

7)二葉町町内会との連携

 連絡を密にして、町内の親睦を深める。行事への多くの町民の参加を促す。

8)下知減災連絡会・下知コミュニティ・センター防災部会との連携

 合同避難訓練や、各種講習会、講演会などで連携する。

9)行政機関や報道機関への地域事情の働きかけを継続的に行う。

10)防災世帯名簿の複写とデジタル化と保存対策 再度の防災世帯調査の実施。

 2回にわたり実施した「防災世帯名簿」現在は荒木副会長が保管。複写し下知コミュニティ・センター5階防災倉庫へ保管。デジタル化して保存も検討する。

11)防災世帯名簿の再調査。津波避難ビルの再指定。防災マップの作成

 より細かな世帯の情報の把握と、特技、資格、所有物(バールなど)の再調査作業。
 防災マップは下知減災連絡会と協議中。

12)下知地域津波防災対策協議会への参加

 高知市役所が下知地域の津波・浸水地域対策を地域住民側と協議する。2014年度からの協議事項。地元要望をまとめ提出する必要あり。

13)「下知減災まち歩き」「下知地域減災講演会」への参加依頼。(講師岡本眞高知大教授)

 3月20日(水曜)午後1時より 下知減災まち歩き。下知コミュニティ・センター集合
 4月14日(日曜)下知コミュニティ・センター開館講演会「下知減災について」

 参加者からはいろいろな意見が出されました。
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「今日は若い世代の参加が少ない・もっと根気強く呼びかけるべきです。」

「やや役員による事業先行型でした。今後は町内各位にも気長に説明をされて、より町民各位に浸透するようにしていただきたい。」

「二葉町町内会との連携をしていただきたい。」

「仁淀川町への避難ルートは大丈夫なのか」

「浸水が予想されるのであれば、救命胴衣を町内で買う必要があるのではないか。」

 など意見が出されました。

 また補足事項として、徳島県三好市との交流も始めたことを森会長、西村情報班長から説明がありました。

 3月12日は二葉町町内会の班長・役員会です。午後7時から開催され、来年度事業が策定されます。

2013年3月 9日 (土)

坂本茂雄県議の代表質問を傍聴しました。

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 3月8日高知県議会。午後1時から坂本茂雄県議が代表質問をされることを聞いていました。いつもは金曜日の午後は仕事をやりくりして、母(87歳)をはりまや橋商店街へ活き活き100歳体操(介護予防体操)へ行っています。今日は母の送迎を息子と叔母に依頼して県議会へ行きました。

 午後1時からということでしたが、午前中の議会質疑が長引いたため、午後1時15分からの開始でした。少し早めに来ましたので議場にも傍聴席にも誰もいませんでした。議会が始まれば写真撮影はできませんので、誰もいない県議会議場を撮影しました。

 坂本茂雄県議は地元高知市下知地域の地域代表です。昨年10月に結成しました地域の自主防災会連合会である「下知減災連絡会」の事務局長をされ、わたしが副会長、二葉町自主防災会の森宏氏が会長という地域社会ではお世話になっています。

 わたしは「南海トラフ巨大地震への備えについて」という問題で傍聴に行きました。

「昨年東日本大震災級の巨大地震による大津波予想などにより、県民が避難を諦めるムードにならないように、県が持っている情報を県民に開示する必要があります。
 自主防災組織と県民への情報公開が今後はますます必要となります。

 津波や浸水からの多様な方法を県も検討すべきです。自助・共助を熱心にやっている地域の自主防災会からは、横断歩道橋を津波避難施設にする構想や、命山構想、人工浮体構造物構想などが提案されています。住民と一緒になって取り組みべきです。」

「現在南海地震対策行動計画のパブリック・コメントを県ホームページなどで情報開示していますが、テレビや新聞などの広報手段も活用していただきたい。」

「また空き家対策についてもお聞きします。震災時の避難路を古家が倒壊してふさいでしまう事態も想定されます。
 固定資産税の減免化や、国からの補助以外に県の補助もすべきではないのか。」

「震災後の仕事を罹災者自身が担うことを事前に検討すべきではないだろうか。瓦礫の片づけ業務や、避難所の共同炊事などもちゃんと報酬を払い、罹災者が自立できる仕組みづくりが必要です。キャッシュ・フォローの体制づくりは事前対策が必要です。」

 県知事や危機管理部長の答弁は「平板で」「通り一編」にしか聞こえませんでした。横断歩道橋の避難施設に関しては、国道56号線と国道32号線が高知市下知地域をとおっています。国に県知事が真摯に働きかけをしておれば、静岡県吉田町以前に実現していたことでしょう。

 県知事自らが「深入り:しすぎている「津波避難シェルター構想」のおかげで、はるかに効果的で低い事業費で多くの市民が救われる避難方法(避難歩道橋・人工浮体構造物など)が無視されていました。県庁の本気度を疑いますね。

 確かに坂本県議の質問で「県職員の健康管理と残業、給与削減問題」でも総務部長の答弁で「残業が多い部署は危機管理部。国の新想定への対応に対する業務がありました。」との理由はあるでしょう。」ということですから、県職員の皆様各位は懸命に業務をされておられます。

 しかしながら壊滅的な被害が想定されている高知市の下知地域に居住する二葉町にいますと、高知県庁の南海地震対策の施策は「2階から目薬」程度にしか思えないのです。

 代表質問は南海地震のテーマや県職員問題ばかりでなく「知事の政治姿勢について」「社会的包摂と支え合いの仕組みについて」「原発事故子供罹災者支援法の拡充などについて」「第2期産業振興計画の林業分野における取組について」「新堀川など地域資源を生かしたまちづくりについて」など多岐にわたっていました。

 県知事が答弁し、副知事や総務部長、危機管理部長、産業振興推進部長、商工労働部長、林業振興・環境部長、土木部長、教育長、県警本部長などが答弁していました。

 坂本茂雄県議は」50分の持ち時間のうち42分で代表質問を登壇してしました。知事以下の担当部局の答弁をすべて聞いた後に、8分間の持ち時間で知事や担当部長に再質問を議場から行い、再答弁を引き出していました。

 県議会をじっくり、(会社からの電話で呼び出されながらも)真剣に傍聴したのは久しぶりでした。真摯なやりとりがされていると思いました。

 おかしなことがありました。傍聴席で居眠りをされていたご婦人は衛視に注意をされていました。しかし議場で堂々と居眠りをしていた県会議員は注意をされません。そのあたりはなんだかおかしいと思います。

 今度は高知市議会も時間があれば傍聴に行こうと思います。

2013年3月 8日 (金)

下知コミュニティ・センター前での不燃物ステーション

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 4月1日からいよいよ開館する高知市下知コミュニティ・センター。2013年3月の二葉町町内会の「不燃物・資源」スターションは、荒木二葉町町内会副会長の指揮のもと、各班の班長さんたちが当番に出て、ステーションの管理をてきぱきとされています。

 下知コミュニティ・センターは、高知市二葉町の中心にあります。地域の津波避難ビルや防災拠点の役目もあります。図書館は2階にあり、公民館機能の会議室は、3階と4階にあります。地域住民の交流拠点としてこれからも多目的な機能を果たすことでしょう。

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第3回防災部会が開催されました

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 3月7日午後6時半より下知コミュニティ・センター3階会議室にて「防災部会」が開催されました。今日は年度末で皆さんなにかとせわしいので参加者は少なめでした。

 防災部会としての事業計画案を提示し、意見交換をしました。

           提案された事業案一覧です

*下知地区津波避難地区(長期浸水地区)避難計画づくり・市役所との協働(減災連絡会)

*家具転倒防止・ガラス飛散防止講座(防災部会)

*「自分たちで津波避難ビルを建てよう」-防災区画整理事業と立体換地事業の勉強会(防災部会)講師予定者清藤香南市長・野中副市長。6月頃実施予定(別紙参考)

*「疎開保険」に関する研究会ー仁淀川町他との交流(防災部会)講師仁淀川町井上光夫氏

*浮体式メガフロート(巨大地震津波対策用高強度発泡樹脂浮力体構造物)の勉強会の実施(防災部会)講師予定者小谷鐵穂氏(考案者)・JSP(中津氏)

*合同避難訓練、消火訓練、防災炊き出し訓練(LPガス災害時ユニットの活用)(減災連絡会)講師予定LPガス協会

*歩道橋型津波避難施設の研究会(防災部会)静岡県吉田町の前例あり。

*下知地域全体の防災マップづくり(防災部会)

*未結成地域での自主防災会づくりのサポート(減災連絡会)

*罹災体・復旧活動の教訓講演会の実施ー神戸市長田区・石井弘利氏等(防災部会)

*お手軽防災講習会の実施(講師予定者・西田政雄氏)(防災部会)

*自主防災会同士の情報伝達訓練。(防災部会)

*ロープワーク講習会と救命訓練(防災部会)

*アマティア無線免許取得講習会(防災部会)

*子供対象の防災講習の実施。(防災部会)

*女性主体の防災講習会と防災訓練の実施(防災部会)

*マンション防災対策の講習会(防災部会)

*液状化被害の住宅修復対策について(講師予定者 岡本直也氏)

このすべての事業を一手に「防災部会」が担当し実施するものではありません。下知各地の自主防災会の事業でやったらいいものや、下知減災連絡会でやったら良いものもあります。また市役所との協働事業も想定されています。

 一応承認されましたので、具体的な事業計画、実施予定や事業予算を決めていきたいと思います。


 意見交換の結果、6月に「立体換地」の説明会をすることにしました。講師予定者の香南市長・副市長との日程調整にはいります。

 他の事業については、他の部会等とも協議し、一緒にできることはしようということになりました。

2013年3月 7日 (木)

三好市から二葉町に視察に来られました

 2月23日のうだつマルシェへ訪問した折に、スペースきせるにて武川修士さんと面談しました。その折に「高知市二葉町は全域が低地で海抜0メートル地域です。今すぐではありませんが、地震時に疎開を前提とした交流はできませんか」とお話をしました。

武川さんは「3月7日にそちらの二葉町へ行きます。現地訪問します。」との連絡がフェイスブックを通じてありました。
 
 3月7日午前10時に、徳島県三好市から3人の来訪者が高知市二葉町の事務所へ来られました。特定非営利法人マチトソラ理事長の武川修士さん、理事・マネージャーの繁泉賢弥さん、三好市集落支援員の三好崇夫さんが来ていただきました。
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 二葉町自主防災会森宏会長も交え、二葉町の実情などをお話ししました。

 二葉町のまち歩きをしました。皆さん二葉町の低地の海抜0メートル地帯の状況にあらためて驚かれていました。
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 お昼ご飯は森会長のお店である森食料品店でお弁当を購入いたしました。

 五台山の展望台から高知市を眺めていただきました。お弁当も食べました。
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 今後一層の交流ができればいいなと思いました。

2013年3月 4日 (月)

二葉町自主防災会の独自の取り組みなどが放映予定

二葉町自主防災会・情報班よりのお知らせです。

1)NHK朝のニュース枠で二葉町自主防災会が登場します。

 二葉町自主防災会の取り組みをNHK高知放送局が独自に取材されました。

 明日3月5日の7:45~8:00のニュースの間で放送になります。
詳しい時間は直前に変更したりする可能性があるのでわかりませんが、
4分ぐらいの企画です。放映は西日本各局で

 取材の様子はブログ記事参考

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 二葉町内の独自の津波避難ビル「コーポ・シーロード」に関する件です。
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2)テレビ高知(TBS系)「夢の扉」

 放送予定日3月10日(日曜日)もしくは17日
 午後6時半から7時まで。全国放送です。

 高知市がモデルの津波シュミレーション
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 高知市下知地域住民がが取材を受けました。
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こちらもブログ記事参考

 番組ホームページです

http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/

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