だんだんの里・長者でのキャンドルナイトへ行きました
12月1日は、今年から二葉町として交流しています仁淀川町長者地区の[キャンドル・ナイト」へ行きました。二葉町自主防災会副会長ご夫妻と、そのご友人と私と4人で、午後1時二葉町を出発しました。
午後3時前に仁淀川町長者地区の会場へ到着しました。午後1時からは集落活動センターだんだんの里の開所式もあり、高知県知事が来られていたようでした。
大銀杏前の広場や道路を隔てた空き地には、テントが張られ、椅子も設置され、ステージもこしらえられています。だんだんクラブの主催です。キャンドルナイトは2007年から始まり今回で6回目とか.。その企画運営者である中島前だんだんクラブ会長が挨拶されています。
お蕎麦は棚田で栽培されたといいます。それをそば粉にして、地元有志の皆様が山菜そばをこしらえて販売されています。現地は寒かったので大人気でした。2杯食べました。
また棚田でこしらえたもち米を精米し、杵で餅をついて即売していました。もち米も販売していました。
ついたばかりのお餅も食べました。大人気でした。
午後3時半ころからは、キャンドルナイトに使用するロウソクの入った瓶を棚田に設置する作業を一部お手伝いしました。6月1日にだんだんクラブの皆様に田植えのお世話になり、また11月4日には二葉町有志にて芋掘り会を実施しました。そのあたりの棚田のあぜに設置していきました。
そして午後4時半からは、着火マンをめいめいが持って棚田に設置したロウソクに点火していきます。ことしは2012本のキャンドルに点灯されました。
長者小学校4年生の子供神輿も繰り出しました。そしてステージで合唱をしました。
だんだんクラブの皆様がサポートして棚田でのコメ作りをされていましたが、その様子を書いた作文が高知県や全国で入選されたそうです。表彰もしていました。その朗読もしていました。
だんだんと暗くなると棚田のキャンドルナイトは綺麗になります。
ステージでは音楽も披露されていました.夜になってもなかなかの賑わいでした。
散々堪能して午後6時半ころに帰りました。参加者一同感動しました。
紅白のお餅もいただきました。餅まきは高齢者には危険なのでお配りされているようです。
12月6にちから集落活動センターだんだんの里は営業を開始します。当座は地元の食材を活用したモーニング・サービスからやっていくようです。
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