仁淀川町・長者地区で交流芋掘り会を実施しました。
今日は朝8時の出発。9時半に国道33号線の仁淀川町引地橋の駐車場に集合し、長者地区へ行きました。
二葉町自主防災会の荒木副会長とだんだん倶楽部の西森会長、仁淀自然素材活用研究会会長の井上光夫さんのお世話により、芋掘り会ができることになりました。西森だんだん倶楽部会長が挨拶されています。
地元の「だんだん倶楽部」の皆さまが植えているさつま芋を掘り出すことに。高知市二葉町からは13人が参加しました。
芋掘りは初めてという子どもたちもいまして、芋掘り作業は盛り上がりました。桑やスキ、私はスコップで掘りました。注意して掘りませんと芋を傷つけてしまいます。慎重に最後は手掘りで掘ります。
最初は2畝の予定でしたが、お元気な人たちがおられて、5畝の芋を掘り出しました。
だんだん倶楽部の方がいいますのには「芋は肥料をやらない。肥料をやれば葉の部分だけが大きくなり芋が育たないから。荒地でも砂地でもさつま芋はよく育つ。」とのことです。
最初こそ要領はわからないの0ですが、だんだん町の衆の二葉町住民も慣れてきました。芋を掘る手つきも良くなりました。
2時間近く掘りました。だんだん倶楽部の皆さま、井上光夫さんお世話になりました。二葉町自主防災会森会長がお礼のスピーチをしました。
12月1日には大銀杏の木前に農村レストランが開業するそうです。当日は棚田のキャンドル・ナイトもだんだん倶楽部の皆さまが段取りするようです。
井上光夫さんが指定管理者になられている仁淀川町安居渓谷にある宝来荘のパンフレットです。また1度言ってみたいところですね。
お昼ごはんは、星が窪という公園へ行きました。隕石が落ちて窪地になったのではという説もありますが、定かではありません。途中道を間違え狭い県道を走りました。戻ってから行きました。
お弁当も食べました。
その昔は草競馬が開催され、大勢の見物人が来ていた時代もあったそうです。
遠くの山々では津野町と梼原町の風力発電の風車が20基見えました。
全員満足して帰路につきました。山のおいしい空気をたくさん吸って帰りました。
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