水陸両方バスの開発が高知市住民を救います。
高知市出身のFI用レーシングカー設計者高村卓志(ドイツ在住)さんの提案事項。
普段は水陸両用観光バスで活用。災害時には、罹災者救命艇になる。大量生産製品ではないので高知県でも製造可能である。高知が元気になり、災害対策にもなる水陸両用バスはユニークである。通常観光バスが3000万円。水陸両用バスは1億円程度。
ドイツからこのたび絵葉書を送っていただきました。普段は観光用の水陸両用バスとして活用します。災害時には避難ボートになります。
F1車といえば大排気量のただ速い車を連想しますが、安全性や経済性も考慮するので、いろんな発想が出てくるそうです。エアバックなどもその開発のなかから生まれたものだと高村氏は言います。燃費の向上もそうですし、最近では電気自動車やエコカーの開発もされているそうです。」。
ドイツで津波被害をテレビで目の当たりに見られた高村さんが、低地市街地の高知市を想定した発想をご披露されました。大事にしたいと思います。
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