仁淀川町・二葉町交流サロンで昭和秋の感謝祭に出店
11月3日は朝7時40分には、昭和小学校へ「出勤」しました。「昭和秋の感謝祭」で会場になる高知市立昭和小学校運動場へ出向き、テントを立て、会場の設営を手伝いました。
二葉町町内会と二葉町自主防災会は、仁淀川町まちおこしグループと提携し、「二葉町・仁淀川町交流サロン」として共同出店しています。仁淀川町の皆様は8時にこちらへ来るには、朝は6時半に出発されたそうですので。大変でした。
朝はあろうことか、霧状の雨が降っていました。絶対に上がるであると思い、傘も持たずに7時40分には昭和小学校運動場へ到着しました。
早速所定の位置にテントを建てます。足を4本出し、4人で運びます。そして所定の位置に並べます。机と椅子を配置します。
「二葉町ー仁淀川町交流サロン」は北西角です。昭和小校区にある人気製パン・製菓店舗のこみベーカリーさんの隣に位置しました。出入り口にもあたります。
準備作業をして品物を並べます。二葉町は西森町内会長(西森酒店・米店)は今年の新米。契約農家で栽培し精米したものです。森自主防災会長(森食料品店)はちらし寿司を出しました。
テント建てや準備作業が終りましたので、街宣活動をお願いしました。四国銀行下知支店のコンビが、西田政雄さんにお借りした街宣マイクで昭和校区内を街宣告知していただきました。
仁淀川町の産品は、野菜(ミズナ、トマト、チャーテーなど)や池川こんにゃく、いりもち、いたどりキムチ、白いもチップスなどでした。11時の始まる前から人気で、次々と売れていました。
こみべーかりーさんはやはり人気です。しかもお買い上げになったお客さんが社長さんとじゃんけんをして、お客さんが勝てば一品100円になるというサービスが大人気でした。
ツバメガスさんは、非常用プロパンガス発電機を展示されていました。ガソリン用は今までにもありますが、プロパン用は今まで知りませんでした。実に合理的であると思いました。
なかなかの人が来てくれました。テーブル席の飲食ブースは常に埋まっていました。子供たち、その親御さん、さらに祖父母の世代など、多方面の年齢層が昭和秋の感謝祭へ来てくれました。
また愛宕町の小松正幸さんが、わざわざ来てくれました。東日本大震災の東北現地(宮城・岩手]8月に訪問され、写真を撮影されたDVDをいただきました。吉村光司さんと懇談されています。
もい1つの「会場である体育館では、ダンボール工作やフラワーアレッジメントなどがありました。
出店者やスタッフ総出て片付けをしました。机椅子の撤収。テントの折りたたみ等です。
片付け終了後、残ったスタッフ一堂で記念撮影です。皆様ご苦労様でした。
仁淀川町から来られました井上光夫さん、中山琢夫さん、竹本仁淀川町企画課長様、遠いところありがとうございました。お手伝いいただきました田内宏之さん、西森文明さんありがとうございました。
二葉町自主防災会としましては、11月23日の「第2回仁淀川町ー二葉町交流会」への参加者を募集しています。
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