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2011年3月12日 (土)

東北・関東大地震の教訓をどう活かすのか

 東北・関東の大地震は他人事とは思えません。想定されている南海地震と同規模の地震と大津波が襲来したのですから。

 携帯電話がdocomoなので、今回「エリアメール」が情報収集に大変役に立ちました。

  緊急情報「エリアメール」サービスについて(高知市危機管理室)

昨日3月11日16時58分に高知市災害対策本部から「避難勧告情報」が出ました。津波警報が高知県にでたからです。

 避難対象地区は、太平洋沿岸の高知市地域及び周辺地域で、自宅のある二葉町は対象外でした。ところがその後高知県地方に大津波警報が発令したために、3月12日午前0時10分に高知市災害対策本部から、高知市二葉町地域にも避難勧告がでました。

 高知市危機管理室のホームページにも掲載されています。

 高知市避難指示・勧告情報

 以下その文面です。

高知市避難指示・勧告情報

2011年3月12日

高知市(高知市災害対策本部)からお知らせします。

高知県沿岸部へ発表された大津波の警報に伴う避難指示・勧告の対象地区を一部追加し発表します。

避難指示対象地区

「御畳瀬、仁井田、種崎、浦戸、春野町甲殿・仁ノ・東諸木・西畑、長浜沿岸部・新川川沿い」

避難勧告対象地区

「十津1から5丁目、横浜、横浜西町、横浜東町、瀬戸1から2丁目、下知(江ノ口川より南側)、潮江、五台山、弘化台、葛島、高須砂地、高須西町、高須絶海」

高知県沿岸部へは3m以上の津波が予想されております。直ちに高台などへ避難を開始してください。開設避難場所は一覧のとおりです。

開設避難場所一覧

「三里ふれあいセンター、長浜ふれあいセンター、御畳瀬ふれあいセンター、五台山ふれあいセンター、高須ふれあいセンター、大津ふれあいセンター、三里小・中、十津小、南海中、横浜小、長浜小、浦戸小、御畳瀬小、潮江東小、潮江南小、潮江小、高須小、昭和小、五台山小、春野東小、春野西小、種崎津波避難センター、下知下水処理場、高知市市場課事務所、かるぽーと,サンピアセリーズ,赤十字血液センター」

危機管理室
〒780-0850 高知市丸ノ内1丁目7?45
総合あんしんセンター5階
直通
Tel:088-823-9040
Fax:088-823-9008

 
 開設避難場所に昭和小学校があり、近所の友人が実際に訪れましたが、体育館は鍵がかかり、真っ暗だったとの報告がありました。

 そのあたり今朝高知市危機管理室(088-823-9040)に電話で問い合わせしました。

「避難勧告、避難指示、避難命令とあります。勧告は情報提供、支持は注意で、あくまで避難の有無は市民各位になっています。開設避難場所のふれあいセンターや小学校などには、市の職員が駆けつけて、校舎を開錠し、2階以上の場所を避難場所として提供しています。」

 堀川水門は高知県の管轄。津波時の水門の開閉についても聞きました。
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「県管轄の水門は津波警報が出たら水門を管理している業者は退避するようにしているそうです。その後県側で協議し、閉まるようです。」とのことでした。

 上の写真は3月12日の堀川水門と堀川の様子です。

 対岸の中ノ島には石油タンクとガスタンクがあります。大地震が起き、津波が襲来した場合の危険性はどうなのでしょうか?今回の大地震でも千葉県の臨海地域の石油タンクが爆発・炎上しています。
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 堀川の高潮堤防は劣化が著しく、この地域の推定震度7に耐えられそうもありません。津波が襲来するまえに地震で倒壊する可能性があります。
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 なんせ継ぎ目から向こう側が見えますので。
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 東北の地震でも指摘されていましたが、大地震が起これば、この地域は最大1・95メートル地盤が沈下します。その後津波が襲来すれば最大4メートル水没することになります。

 頑丈な3階建て以上の建物に避難する以外はありませんね。

 二葉町自主防災会では、町内に自然の高台も耐震性のある公共建築物も存在しない現状から、町内の3階以上の鉄筋の建物の所有者と避難協定を結んでいます。「二葉町防災マップ」に「津波一時退避場所」として10箇所の建物を指定しています。

 鏡川大橋歩道部は、国土交通省土佐国道事務所と協議し、「災害時要援護者一時退避場所」としています。
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 今年は避難訓練もする必要はあるでしょう。
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