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2011年3月

2011年3月30日 (水)

二葉町自主防災会役員会が開催されました 

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 2011年3月29日 高知市下知消防分団にて二葉町自主防災会の役員会を開催しました。中宝永町自主防災会と南宝永町町内会の役員も参加しました。西田政雄防災寺小屋塾頭も参加されました。また今後南海地震対策特集をされるNHK高知放送局の石田ディレクターも来られていました。

 4月中旬に「防災リーダー会」を開催することにいたしました。昨日の討議・審議事項は以下のとうりです。

1)防災世帯調査の再調査

 2007年9月頃に二葉町全世帯(町内会へ入っていない人たちも含めて)動向調査をします。4年経過しているので、世帯動向も違っている可能性があります。

*特に災害弱者の調査が必要。80歳以上の高齢者、障害者、小学3年生以下の児童。
*今回は特技調査、専門資格調査、道具調査も行いたい。

  例えば看護士,介護士、医師とか。
  あるいは災害時、災害復旧時に役立ちそうな資格 免許保持者
  道具の調査(フォークリフトやユンボなど) バール、チェーンソウなど

*西田政雄さんより、調査票の「ひながた」があるので、調査の上送信するといわれました。1番大事な調査なので、防災リーダー会で説明し、周知徹底させるとのことを全員で確認いたしました。

2)仁淀川町と二葉町との交流事業について

 CSA農業支援事業。田舎の農業を都市部がサポート(直接野菜などを購入など)
文部科学省支援事業を活用しながら高知版CSAモデルにする。

 災害時の避難先・疎開先の確保も目的。費用はかからない。承認を受ければ、NPO法人土佐の森救援隊の中嶋健造氏が仲立ちすることになっています。。

 西森二葉町町内会長は「うちの店舗に仁淀川町の農産物を置き、販売することは可能です。ぜひ協力したい」とのこと。また森自主防災会会長も「うちの弁当屋で使用することも可能です。」と言われました。会議の参加者一同関心が深く、既に間伐ボランティアで荒木副会長や、福留幹事は仁淀川町とご縁があります。

 より親密な交流をしていこうと合意が得られました。具体的な交流の方法については、中嶋健造さんに連絡をし、交流していこうということになりました。


   
3)防災まちあるきについて

 二葉町内の危険箇所の再点検作業。今回は近隣の中宝永町、南宝永町、稲荷町、若松町エリアも含め、まちあるきをしようということになりました。西田政雄さんのアドバイスや可能であれば高知大学の岡村眞教授の指導を受けようということになりました。
 近隣町内とも連携して、下知地域のまち歩きとすることになりました。

4)家具転倒防止対策と窓ガラス飛散防止対策の実施

 今年は町内の家屋や店舗で実際に実施しようということになりました。
 希望する町民の自宅に、500円程度をいただいて実施する。


5)近隣防災会連携共同事業

 近隣自主防災会・町内会との連帯・共同事業を上記の事業も連携して行うことを確認しました。同じ低地に住む下知地域の住民ですので。

6)高知市危機管理室情報

 西村情報班長より「高知市自主防災組織補助金 活動活性化編 上限10万円」と「自主防災会の交流・連携を図る事業 上限10万円」の説明がありました。

7)「高知市二葉町発ー淡路島野島断層保存館ー二葉町」日帰り防災研修会案
 これも、近隣町内と連携して検討していくことになりました。予算が確定しても実施されるのは、23年9月以降になります。

(参考見積もりです)

  貸し切りバス代金(高知駅前観光の見積り)

◎30名でのご利用という事でしたので、大型バスの見積りと致します。
日時(未定)
行先 淡路島方面日帰り
車種 大型バス(ワンマン運行)
料金 バス貸上料 ¥94,500(税込み)
高速料金往復 約¥36,000
※旅行保険はお1人当たり¥200でご利用できます。
――――――――――――――――――――――――――
◎27名までの人数でしたら、中型バス(ワンマン運行)
日時(未定)
行先 淡路島方面日帰り
車種 中型バス(ワンマン運行)

料金 バス貸上料 ¥84,000(税込み)
高速料金往復 約¥2,2000
※旅行保険はお1人当たり¥200でご利用できます。

*その他

 今井南宝永町町内会役員より「堀川の浮き桟橋が危険。潮位の上昇があれば、止めて打ち込んでいる杭から浮き桟橋がはずれ、繋いでいるプレジャーボートと一緒に地域に流出する可能性が高い。流出されないように県港湾課に要望したいので連携をお願いしたい。」との提案がなされ、了承されました。下知地域の町内会で連携し取り組んでいきます。
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(浮き桟橋の杭が潮位の上昇で外れますと、浮き桟橋と繋いでいるボートが地域に流れ込み、地域の家屋を破壊する懸念があります。)


 NHKの石田ディレクターから、4月放映予定の「とさ金エイト」という番組の取材をおこなっています。低地であり南海地震が起これば甚大な被害地域になる二葉町他下知地域。身の安全や一時退避場所の確保は、取り組まれていますが、その後の地盤沈下による長期浸水された場合の取り組みについてどうされるのかを取材したい」との申し入れはありました。

 森会長は「取材には協力します。また地域には昭和南海地震を体験された人がいるので紹介します。」ということを言われました。取材には森会長、荒木副会長、西村情報班長で対応することになりました。


2011年3月13日 (日)

二葉町自主防災会 今年の取り組み

 今年で結成年目の二葉町自主防災会です。ようやく町内の防災拠点の1つとなる下知市民図書館の立替が決まりました。来年度末(2013年3月末)までには完成できるでしょう。

 耐震構造の建築物ですので、災害時の緊急避難所機能にもなります。完成後は「本当の避難・救援訓練」が実施できます。

 今年は、阪神大震災時に出来た淡路島の野島断層と地震記念館の見学に行こうかと計画しています。それと町内まち歩きの実施です。危険箇所のチェックと、いざというときの津波退避場所の確認作業です。

 それと家具転倒防止とガラス飛散防止フィルム貼りの実習講座を実際に町内の家屋でやります。

 とにかく地震で家具が転倒したりして、自分が怪我しないことがまず先決です。

「地震の揺れ」「地盤沈下」「津波」「液状化」の4つのリスクの高い高知市二葉町です。乗り切るためには、何よりも自分が怪我しないことが大前提です。

2011年3月12日 (土)

東北・関東大地震の教訓をどう活かすのか

 東北・関東の大地震は他人事とは思えません。想定されている南海地震と同規模の地震と大津波が襲来したのですから。

 携帯電話がdocomoなので、今回「エリアメール」が情報収集に大変役に立ちました。

  緊急情報「エリアメール」サービスについて(高知市危機管理室)

昨日3月11日16時58分に高知市災害対策本部から「避難勧告情報」が出ました。津波警報が高知県にでたからです。

 避難対象地区は、太平洋沿岸の高知市地域及び周辺地域で、自宅のある二葉町は対象外でした。ところがその後高知県地方に大津波警報が発令したために、3月12日午前0時10分に高知市災害対策本部から、高知市二葉町地域にも避難勧告がでました。

 高知市危機管理室のホームページにも掲載されています。

 高知市避難指示・勧告情報

 以下その文面です。

高知市避難指示・勧告情報

2011年3月12日

高知市(高知市災害対策本部)からお知らせします。

高知県沿岸部へ発表された大津波の警報に伴う避難指示・勧告の対象地区を一部追加し発表します。

避難指示対象地区

「御畳瀬、仁井田、種崎、浦戸、春野町甲殿・仁ノ・東諸木・西畑、長浜沿岸部・新川川沿い」

避難勧告対象地区

「十津1から5丁目、横浜、横浜西町、横浜東町、瀬戸1から2丁目、下知(江ノ口川より南側)、潮江、五台山、弘化台、葛島、高須砂地、高須西町、高須絶海」

高知県沿岸部へは3m以上の津波が予想されております。直ちに高台などへ避難を開始してください。開設避難場所は一覧のとおりです。

開設避難場所一覧

「三里ふれあいセンター、長浜ふれあいセンター、御畳瀬ふれあいセンター、五台山ふれあいセンター、高須ふれあいセンター、大津ふれあいセンター、三里小・中、十津小、南海中、横浜小、長浜小、浦戸小、御畳瀬小、潮江東小、潮江南小、潮江小、高須小、昭和小、五台山小、春野東小、春野西小、種崎津波避難センター、下知下水処理場、高知市市場課事務所、かるぽーと,サンピアセリーズ,赤十字血液センター」

危機管理室
〒780-0850 高知市丸ノ内1丁目7?45
総合あんしんセンター5階
直通
Tel:088-823-9040
Fax:088-823-9008

 
 開設避難場所に昭和小学校があり、近所の友人が実際に訪れましたが、体育館は鍵がかかり、真っ暗だったとの報告がありました。

 そのあたり今朝高知市危機管理室(088-823-9040)に電話で問い合わせしました。

「避難勧告、避難指示、避難命令とあります。勧告は情報提供、支持は注意で、あくまで避難の有無は市民各位になっています。開設避難場所のふれあいセンターや小学校などには、市の職員が駆けつけて、校舎を開錠し、2階以上の場所を避難場所として提供しています。」

 堀川水門は高知県の管轄。津波時の水門の開閉についても聞きました。
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「県管轄の水門は津波警報が出たら水門を管理している業者は退避するようにしているそうです。その後県側で協議し、閉まるようです。」とのことでした。

 上の写真は3月12日の堀川水門と堀川の様子です。

 対岸の中ノ島には石油タンクとガスタンクがあります。大地震が起き、津波が襲来した場合の危険性はどうなのでしょうか?今回の大地震でも千葉県の臨海地域の石油タンクが爆発・炎上しています。
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 堀川の高潮堤防は劣化が著しく、この地域の推定震度7に耐えられそうもありません。津波が襲来するまえに地震で倒壊する可能性があります。
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 なんせ継ぎ目から向こう側が見えますので。
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 東北の地震でも指摘されていましたが、大地震が起これば、この地域は最大1・95メートル地盤が沈下します。その後津波が襲来すれば最大4メートル水没することになります。

 頑丈な3階建て以上の建物に避難する以外はありませんね。

 二葉町自主防災会では、町内に自然の高台も耐震性のある公共建築物も存在しない現状から、町内の3階以上の鉄筋の建物の所有者と避難協定を結んでいます。「二葉町防災マップ」に「津波一時退避場所」として10箇所の建物を指定しています。

 鏡川大橋歩道部は、国土交通省土佐国道事務所と協議し、「災害時要援護者一時退避場所」としています。
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 今年は避難訓練もする必要はあるでしょう。
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