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2010年11月

2010年11月30日 (火)

下知図書館は2013年度の完成を目指す

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 高知市は財政難を理由に、改築が凍結されていました下知市民図書館の改築の凍結をようやく解除しました。

 平成19年3月に策定された下知図書館整備基本構想・基本計画どうりに、3階建ての図書館とコミュニティ・ホール。屋上部には防災倉庫などを備え、現行の施設が改築されます。
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(完成予想図は、平成19年3月策定の「下知図書館整備基本構想」より)
 
 現在の下知図書館は、2005年から「危険だ」ということで、2階部のコミュニティ・ホールの使用が禁止され、財政難を理由に改築が延期され続けてきました。

 ようやく高知市はこのたび「凍結」を解除し、下知図書館の改築が動き出しました。2011年度から着工し、2013年度に完成予定です。「地域活性化公共投資基金」も活用し、約4億円の予算で改築工事を行うようです。

 地域住民の悲願の1つがようやく実現に向かいました。

高知新聞  下知図書館改築計画凍結を解除
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2010年11月25日 (木)

12月高知市議会に期待しています

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 11月20日に下知消防分団会議室で、高知市議会議員の高木妙さん、上田貢太郎さん、細木良さんと高知県議会議員の坂本茂雄さんが出席され、二葉町や中宝永町、若松町や知寄町の下知地域住民との懇談会が開催されました。

 参考記事 下知図書館改築推進のための地方議員との懇談会

 出席されました議員の皆様はそれぞれ、ご自身のホームページや会報などで懇談会の様子を報告いただいています。

 坂本茂雄県議  11月21日「地域で考える防災」 

 高木妙市議  「地域の防災力について考えています。」

 細木良市議の会報(画像)

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 改築の請願書は高知市議会で全会一致で採択されています。でもこれからが正念場です。

 12月の高知市議会には注目しています。なんとか「凍結」されている下知図書館の改築予算が動き出さないだろうか。懇談会にご出席いただきました3人の市会議員の皆様の活躍に大いに期待しています。

 地域の自主防災会としてもこれからが活動の本番です。

2010年11月21日 (日)

下知図書館改築推進のための地方議員との懇談会

 11月20日は引き続いて午後五時から7時まで懇談会を開催しました。出席された高知市議会議員は上田貢太郎氏 (自民みらいの会)、高木妙氏(公明党)、細木良氏(日本共産党)の3人。元サーパス知寄町1自主防災会で活躍されている坂本茂雄県議も出席しました。
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4人の地方議会議員は、下知地域の防災対策、下知市民図書館の改築問題に熱心な方ばかりです。

 高木妙議員

「先日も地元下知地域連合町内会の人たちと市役所へ請願に行きました。市議会でも請願は全会一致で採択されています。その様子は10月28日の高知新聞朝刊にも掲載されています。

 それと国からの交付金もあるので、従来の計画案を早く実施するためにも超党派で動いていかなければなりません。なんとか12月議会で具体化したいと思っています。

 とはいえ実際に改築となると解体工事と閉館対策も必要です。閉館中どこで仮に開館するのか。1年間程度の期間になります。クリアしないといけないことはたくさんありすぎます。」

 細木良議員「2年前は上田市議と一緒に神戸市長田区鷹取町内会と二葉町自主防災会との交流会へ参加させていただきました。かつては医療盛況時代には阪神大震災の直後に支援活動をしていました。

 津波避難ビルと図書館を改築するのであれば、図書にも南海地震関係の図書を多数置くような配慮もまた必要です。」

 上田貢太郎議員

「6月議会で下知図書館改築問題で質問しました。市長は予算がないの答弁。ないならないで知恵を出して市民の命を守る工夫が大事です。

 津波避難ビルの指定は、高知市内でようやく4箇所になりました。市民も行政もお互い知恵を出して命を守る工夫をしていかねばなりません。」


坂本茂雄県議会議員

「津波避難ビル問題に関しましては、建築確認申請の段階で、周辺住民の津波発生時の一時避難を義務づけることはできないかと提案しました。

 ただし、防犯の問題で最近のマンションはオート・ロック。地震時にオート・ロックが解除されるようにするにはマンション住民の合意が必要です。

 また最近中央のほうで都市型地震の地震後の沈降データの解析が行われているようで、そのモデルが高知市中宝永町歩道橋付近だそうです。調査が公表されれば、県も市も本腰を入れて取り組むのではないかと思います。」

 坂本茂雄議員ホームページ(早速11月21日の記事に掲載いただきました。)
 
 コーディネーター役の西田政雄さんからも「来年あたり高知大学の岡村教授と一緒に二葉町町歩きしましょう。下知地域の危険箇所や地形の再確認をする必要もあるからです。」との提案もありました。

 会場の参加者からも「市民も行政側も真剣さが足りない。お金がないことを言い訳にしていますが、そんなことではお金があったところでろくなことにはなりません。

 防災対策でも世話役に人はもの凄く詳しく知っている。しかしそのせっかくの知識と経験が、市民各位と情報の共有化がなされていない。そのあたりがとても残念であると思う。」
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 坂本茂雄県議からも、ご自身の所属するサーパス知寄町1丁目自主防災会での取り組みとして「マンションの住民同士でレスキュー・バンクをこしらえました。それはご自身が医師である。看護士である。建設機械を扱えるとか災害時に役立つ能力や特殊技能を登録しておく。それを役立たそうと野取り組みをしています。」との実践的な紹介がありました。

 森宏二葉町自主防災会会長からも「子供のときに須崎で南海地震時の津波を体験しました。地震は想像できないエネルギー。常にいつ起きてもかまんような準備を各人も行政側もしないといけない。」

 多様な意見が出されました。大変有意義な懇談会でした。午後7時に懇談会は終了しました。

家具転倒防止・ガラス飛散防止フィルム貼り講習会

家具転倒防止講習会とガラス飛散防止講習会は、防災寺小屋塾頭西田政雄さんと、㈱タイヘイの西森大さんを講師に具体的に説明がされました。11月20日に下知消防分団会議室で、午後2時から4時半まで開催されました。
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 ガラス飛散防止は、まずフィルムのカット作業が大事。今回はカット用のマットと物差しを防災予算で獲得。
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持ち込んだ窓枠と額縁に実際に貼る実習をしました。
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 カットはこうした専門の道具があれば、寸法さえ測れば簡単。枠よりも1センチ程度短めにカットしました。1%の中性洗剤で薄めた水溶液を拭きつけてフィルムを貼ります。

 このときに布製ガムテープをフィルムの裏表に貼ります。90度の角度にテープを貼るのがコツです。
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 貼ればハンドワイパーやゴムへらなどで空気を外に押し出して平滑にすれば良いのですへらは押し出すのではなく、手前に引くのが要領です。
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 家具転倒防止に使用する「壁裏探知機」や「電動作業工具」(ねじを押し込む道具)なども試しました。業務用だけに慣れれば使い勝手は格段に良いです。
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 「実習」は十分にできたので、今度からは実際に二葉町内の家屋で、家具転倒とガラス飛散フィルム貼りを実践するのが大事な活動となります。
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