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2010年10月13日 (水)

南海地震長期津波対策検討会が発足

10月12日「南海地震長期津波対策検討会」が国や県などの防災対等者が参加し開催されたとか。記事によると高知市内の南海地震時の津波浸水地域は2200ヘクタール。該当地域に居住する市民は15万人。浸水の深さは最大2・7メートルだそうだ。

 別の防災講習会で対策検討会の委員である岡村眞高知大学教授と面談し、高知市二葉町の予想被害を聞いた。「南海地震の予想震度は7。二葉町は最大2メートル地盤沈下する。防潮堤が倒壊すれば、3分で海水が進入する。更に30分後に2メートルの津波が来る。4メートル以上の建物に居ないと生存できないだろう。」

 地域の防災拠点として22年度完成予定であった下知市民図書館は、高知市の財政難を理由に25年度以降に遅延し、未だに高知市は着工時期すら住民に回答していない。

 一方で9月定例市議会では、緊急性のない県立と市民図書館の合築問題、市営球場の夜間照明施設が論議になる始末。地震時長期浸水する地域の高知市民15万人の生命の安全はどうなることか。

 県知事、高知市長、高知県議会、高知市議会は、浸水想定地域に居住する15万人の県民の安全を第1に考慮したまちづくりの議論をしていただきたいものです。産業振興も観光振興も地域の安全・安心があればこその話ではないだろうか。
Sinsuitizukouchicity


 二葉町は南海地震では2メートルから5メートルの浸水地域になるようです。高さ4メートル以上の建物、つまり3階建て以上の建物に避難しないと安全ではありません。

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